ひさっちさんのブログ

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英バークレイズ 来年日経平均は22000円に上昇

英国のバークレイズが、日経平均株価が来年中にも22000円台に上昇すると景気の良い話をしています。

 

さてさてどうなりますでしょうか。

 

年内はこれから個人の駆け込み売りが出るんでしょうかね?

まあ目先の10%の税金をケチって大きな利益を失わなきゃ良いですね。

 

年内はもう面白そうなIPO銘柄もないし、ホットリンク筆頭に、ブイキューブとエンカレッジを弄って遊ぶ方が楽しいかもしれないな。

 

 

 

 

 

 

 

日経平均は2万2000円に上昇へ、安倍政策が押し上げ-バークレイズ

http://www.bloomberg.co.jp/news/123-MXQ3YC6S973801.html

 

 12月13日(ブルームバーグ):バークレイズは、安倍晋三首相による経済成長への自信 を取り戻す試みが、日経平均株価を来年、1996年以来の水準となる2万2000円台へ押し上げるとみている。

バークレイズのアジア太平洋地域株式部門長及びトレーディング部門共同部門長のニック・ライト氏は12日、電子メールで質問に答え、「一般国民に向けた試みであれば、日本株の改善が焦点になる」「人々が全般的に将来に対してより自信を持ち、消費者はお金を使い、企業は投資する可能性が強まり、企業家たちの行動が活発化し、経済活動は概して高まるだろう。日経平均は明らかに事態が改善しつつあることを示している」と語った。

前例のない金融緩和を求める安倍首相の意志は今年、世界の主要株価指数の中で日経平均の最良のパフォーマンスを支えた。前日までの水準は年初来 48%の上昇で、年間では1972年以来最大となる見通し。マネタリーベースを2倍に増やすことを目指した日本銀行による量的・質的金融緩和が円安をもたらし、輸出企業の利益を押し上げる中、株価は上昇。日本の国債利回りが世界最低水準にとどまっていることも、株式の魅力を高めている。

日本の個人投資家の積極姿勢に伴い、株式の取引量は急増。東京証券取引所の統計によると、日経平均の1日当たりの平均出来高 は昨年の13億株から今年は21億株に増えた。国内個人投資家の株式市場でのシェアは、11月に30%と前年同月の22%に比べ拡大した。

ライト氏は「枕の下に置いていたお金をより価値のある何かに投資することを人々に促すこと、それが一番大切だ」と語った。

11月の消費者態度指数は42.5と前月の41.2から上昇した。ブルームバーグのエコノミスト調査によると、日本経済の今年の実質成長率の予想中央値は1.8%と米国を上回っている。

消費者物価指数 (生鮮食品を除く)は着実に上昇してきており、10月には前年同月比0.9%と過去5年で最高の伸び率となった。それでもエコノミストらは日銀が2%の物価目標の達成に苦戦するとみており、ライト氏もその意見に同意する。

ライト氏は「多くの点でそれは象徴的だと思う」とした上で、「少なくともデフレの方向を変えるのに必要な程度の措置にとどまらず、日本の活気を呼び覚まそうと努めるだろう」と語った。  

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