jojuさんのブログ

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リスペクトについて

 みん株のリスペクトについて、おもろいメールが来たので話を広げて返信してみました。

 

> 私のリスペクト人数が「20人」を超え「すでにリスペクトは20人登録済みです」の表示に成ってし

>まってから数ヵ月が経過してしまいました。  不便を感じだしたのは夏頃からだったと思いま

>す、、、、、以下中略、、、 真面目に考えて登録していた「リスペクト」ですが、そんなこんなで登

>録人数、使い勝手等の都合でリスペクトから外させて頂きました、、、以下略。

 


 

わざわざどうもです。
 僕は中長期投資派だし、儲けに直接つながらない(責任回避的とも言う^^;)マクロ系のことしか書いてないし、集団参加の仕手さんじゃないから、ここでのリスペクト対象じゃないですよね

 それに、ヒトにどう思われるかよりも、自分が相手をどう思うかのほうがずっと重要だと思いますから、、、

 これは誤解されやすいのですが、その本意は、他人が自分をどう思うかはコントロール不能だし、生きてく上では相手をどう判断するかのほうがずっと重要だから、ということです。

 たとえば、深く付き合うべき相手か、回避すべき相手か(やーさん、チンピラとか^^)等の判断は人生において非常に重要ですよね。

 ま、他人に振り回されても、自分を貫いても、人間は千差万別だし気分屋だから自分に対する好き嫌いの状況はそんなに変わらないんです、中長期平均では。 しかし、人生の楽しさは後者のほうがずっと上です。

 だから、人生通しで見れば、自分の好きなようにやったほうがずっと楽しい

 それが楽しくならないとしたら、それは、他人の目を気にしすぎるという「病気」があるから

 

 ちなみに、これは協調性否定ということではありません。 一人の力より集団力のほうがずっと上なので協調性はとっても重要です。

 しかし、協調性云々は「取引」(利害)の話で、上の話は「視点」の話、、、全く別物なのです。 で、一見相反するような両者は、自己益の徹底追求(人生の楽しさのマックス化)を中心に置くと、見事に調和する

 

 

(補足) 僕がここで駄文を書いてるのは、自分の考えがおかしければ(不合理ならば)改めたいからであり、良い考えであれば多くのヒトに共有してもらい広めてもらいたいからです。

 要するに自分もまわりもよりハッピーにしたい、という単純な発想(まわりがハッピーなほうが自分もハッピーになれるから、、つまりは自己益の追求であり、人生の楽しさのマックス化)。

 

 

 

4件のコメントがあります
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    jojuさん こんにちは

     


    素晴らしいjojuさん哲学です。

    そうなんです。 他人が自分をどう思うかはコントロール不能なのです。

    他人にどう思われるかより 日進月歩 世の中は変化しています。

    100%その人を理解するというのは男女問わずそもそも不可能です。

    ハッピーな人の数が多ければ自分もハッピーな気持ちになれます。


    自分の頭の中の思考を追及するとそういう結論なのですが、そうこう言っている間にも為替も株価も変化しているので冷や汗を流しています。


    その哲学に99.9%賛同です。


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    jojuさん
    2013/12/14 11:19

     どうもです。

     これは実は、何百年も前から言い古されてることです

     

     利益、幸福について深く考えていくと、自己益の徹底追及(持続的最大化)は他者益に一致してしまうことが分かります。

     だから、中途半端なエゴほど危険なものはない。

     発展途上国はそういうもので満ち溢れてるので、金持ちも安心して暮らせません。

     常に回りを威圧し続けないと、いつ寝首をかかれるか分からないし、従ってる人間も内奥は敵意に満ちてたりする

     金を払っても心底楽しくサービスを受けられる状況にはない。

     

    、、、さて、自分的にはチキンさんとの0.1%に相違点のほうが知りたいです。 気持ち的には心地良いかも知れませんが、同意点から学ぶものはなく、学ぶものが埋もれてるのは相違点にあるから。

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    jojuさん こんにちは


    自己益の徹底追及の他利益への一致は投資をすると特に強く感じます。そう感じなければ自己の存在意義がないからです。


    0.1%の相違点はどんな情報でも人間の流す情報に100%信憑性のあるものはないからです。そこには人の感情が絶えず流石に入るので観点、視点が人により多少異なる。それが現時点での自分に対する好き嫌いの感情があるが由の0.1%の相違点です。

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    jojuさん
    2013/12/15 10:13

     どうもコメントありがとうございます。

     

    >どんな情報でも人間の流す情報に100%信憑性のあるものはないからです

     

     うーん、”事実”は常に「一つ」だし、その事実に対するもっとも合理的な”論説”も常に「一つ」ですよね。

     

     例えば「A氏はB氏を傷つけた」という”事実”は明確に一つでそこに100%の信ぴょう性がない、ということはリアルタイムではありえず、それを記録に残してあるならば、過去のことでもありえない。

     

     

     ”事実”を形容するならば(「A氏はB氏をてひどく傷つけた」)、形容の部分に主観は入りますが、それを除いた”事実”自体はやっぱり一つなんですよね

     で、そこから導かれる合理的な結論もやっぱり一つ

     

     おそらくチキンさんと私の差異は情報の分析法の差異でしょうね。

     

    >視点が人により多少異なる

     

     そうですね。

     論説、分析の「目的」が違えば、その「目的」に対し合理的な結論はそれぞれ違ってきます

     この場合、どちらの「目的」が自己の究極的利益(=多くのヒトの利益)に適うか、がどちらの結論をとるかの判断基準になるでしょうね。

     

     「目的」が明らかにおかしい「論説」「結論」が氾濫しまくる昨今では、ここ、大事なとこだと思えます

     

     

     

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