ニッパチの星さんのブログ

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昨年と今年の違い、今年と来年以降の違い

進化論を唱えたダーウィンは、「この世に生き残る生き物は、最も力の強いものか。そうではない。最も頭のいいものか。そうでもない。それは、変化に対応できる生き物だ」という考えを示したと言われています。

楽天の田中投手は偉業を達成しました。恐らく田中投手はほぼ全ての才能が備わっており、それに幸運をよび込む為のあらゆる面での努力をされた結果だと思います。
私は弱小個人投資家で資金力も無く、頭も悪く、当然情報量が少なく遅れた情報しか入らず短期の変化には対応できません。何とか生き残っているのは運が良いだけだと思います。今後も幸運をよび込む為の努力だけは継続したいと思います。


昨年と今年の違い、今年と来年以降の違いは色々あると思いますが、今後はほぼ確実にインフレになりNISAにより国内の長期投資家が増加するものと予想されることから株式投資に悲観になる必要はないと考えます。
リーマンショック、大震災と福島原発事故後の日本株価動向をみても、不要な損切りをしなければ、生き延びれると思います。


追伸
今後の日本株価が短期的にはどうなるか全く解りませんが、中長期的には異次元の金融緩和の影響でほぼ確実にTOPIXは1500程度まで上昇するものと思われます。但し、外交、国内政治、外部環境の変化等により、大きく変動する可能性があると考えます。従って、割安と考えられるものの押し目をコツコツと買い(目標まで上昇したものはコツコツと利益確定)たいと思います。但し何があるか解らないので、信用余力が100%以下になった場合は慎重に投資を行うことが無駄な損切りを抑えるのに有効だと考えます。信用需給のトレンドは2004年と近似しておりましたが、東京オリンピック決定で変化が見られ、6ヶ月又は10-12ヶ月とばしのようになる可能性が高いものと予想します。(10-12ヶ月の場合空売りは致命的)、最悪6月7日TOPIX=1033近くまで低下する可能性は有りえますが、それ以上の下落は政府や日銀が何としても阻止するものと考えます。懸念事項が着々とクリアになり良い方向に向かっているものと考えられます。昨年の9月中旬-11月中旬とくらべれば大幅に上振れる可能性が高いものと考えます。
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