香港ハンセン指数をリアルタイムで確認したら…

[abe-reiji-2013さん]

日本の証券会社や情報会社が個人向けに提供している海外株式の指数データは、大抵は15分遅れの形になっているようで、私の利用している証券会社も同様である。

 

今日のように香港ハンセン指数などが堅調に推移したことが影響して相場が上昇していくときや、その逆に香港ハンセン指数などの下落を受けて日経平均まで下落することが頻繁に生じるので、この遅れは結構厄介なことになっていると思われます。

 

しかし、NNY市長の会社であるブルームバーグの日本語版でも同じであり、リアルタイムに確認するのはなかなか困難なようである。

 

だが、どう考えても大手機関投資家はリアルタイムに確認しながら相場に参加しているのだから、15分も遅れてしまっていては、特に相場を急変させるような展開になっているときには、致命的な遅れっといってよいと思われます。

 

もっとも、各国市場も無料で提供しているデータは15分遅れのものが普通のようだから、香港などの証券会社に口座でも開くしかないのかもしれませんね…

 

と考えていたのですが、調べてみるともう少し早く見ることができそうである。

 

しばらくはそれを試しに見つつ、相場の動きを見られる時間帯は見ていようかな…と思っています。

 

ほぼリアルタイムに確認できても、それが有効に使えるかどうかは不明ですが、実験するのも悪くないと思っています。