Arumajiroさんのブログ

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本屋が危機

こんにちは~。

日本の街の書店が毎年600店程度づつ消滅しているとの事です。
任天堂DSやWii、携帯電話、ブックオフやコンビニに客が奪われているんだそうです。
しかし、紀伊国屋の売上額がセブンイレブンの雑誌・書籍・新聞の売上額よりも低いとは少しビックリです。。

本は自分のバリューを上げる為の大切なモノだと思います。
本がなくてもネットでいろいろと調べられる便利な時代とはいえ、非常に寂しい気がしてなりません。
自分が何を選択し自分の中でどう消化し行動するのかといった事に関しては、更に自己責任が問われていく時代なのでしょうか。
3件のコメントがあります
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    あっきんさん
    2008/4/21 17:10
    今は、わざわざ書店に足を運ばなくても、インターネットなどで、簡単に手に入りますからねぇー…。

    でも、書店は書店でしか得られないもの、楽しさもあるので、十店舗を持つ書店にもがんばってほしいですね。
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    Toddさん
    2008/4/22 00:43
    はじめまして。
    紀伊国屋の売上の話、ちょっと衝撃を受けました。

    本屋さんで陳列された本を見て衝動的に知的好奇心に駆られて、つい本を買ってしまうというという買い方はインターネットではできませんからね。
    私はインターネットでの購入と、書店での購入を上手く使い分けることで良書と出会えると思っているので、書店の不調というのは寂しい限りです。
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    Arumajiroさん
    2008/4/25 10:01
    おはようございます。

    あっきんさん、Toddさんお返事ありがとうございます。

    書店はこれからどのように顧客のニーズに合うサービスを提供していくのか、知識よりも知恵が必要なのかもしれないですね。
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