天地人さんのブログ

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2013年5月17日(記録のみ)

日経平均 ; 15138.12 (+100.88)TOPIX ; 1253.24 (+8.01)JASDAQ指数 ; 2060.26 (+40.29)マザーズ ;950.27 (+41.72)本日は記録のみ。15,100円台は、2007年12月28日以来だそうで、そう考えるともうかなり高い水準なんですねえ。-------------------------------日経平均100円高、年初来高値更新で1万5100円台乗せ=17日後場5月17日(金)15時28分配信 モーニングスター 17日後場の日経平均株価は前日比100円88銭高の1万5138円12銭と反発。2日ぶりに年初来高値を更新した。終値での1万5100円台は、07年12月28日以来の高値水準となる。前場の下げ渋りの流れを引き継ぐ形で、寄り付きから株価指数先物主導で買いが先行し、日経平均は上げ転換。その後も先物買いを交えて根強い買いが続き、一時1万5157円32銭(前日比120円08銭高)を付ける場面があった。前場に総じて軟調だった輸出関連株が切り返すなど物色範囲を広げ、堅調に推移した。東証1部の出来高は44億519万株。売買代金は3兆4018億円。騰落銘柄数は値上がり1286銘柄、値下がり380銘柄、変わらず47銘柄。 市場からは「為替相場はさほど動いておらず、政府の成長戦略に対する期待がプラス作用している。基本的に下がればすかさず買ってくる強い動きは、先高感の表れと言えよう。売り要因としては目先的な過熱感ということになるが、現状は勢いに乗るしかないといった感じだ」(準大手証券)との声が聞かれた。 業種別では、今夕に発表される成長戦略第2弾の目玉として、政府がリース活用支援制度を来年度にも新設する方針を固めたとの報道を受け、三菱Uリース <8593> が一時ストップ高となり、芙蓉リース <8424> が一段高となるなどその他金融株に買いが継続し、値上がり率トップを維持。東建物 <8804> 、東急不 <8815> などの不動産株や、鹿島 <1812> 、清水建 <1803> などの建設株も引き続き堅調。野村 <8604> などの証券株や、ソニーFH <8729> などの保険株も高い。商船三井 <9104> などの海運株が値を上げ、日水 <1332> 、サカタのタネ <1377> などの水産農林株も買われた。 個別では、成長戦略第2弾の発表をにらみ、農業支援策などが打ち出されるとの見方から、関連銘柄としてイハラケミ <4989> 、日農薬 <4997> がストップ高となり、丸山製 <6316> も一時ストップ高。診療報酬債権等を中心に債権買取業を営むメディカルサービス(東京都港区)の全株取得・子会社化を発表したアクリーティブ <8423> もストップ高。14年3月期に連結営業利益94.2%増を見込むミズノ <8022> も前場同様に一時ストップ高。このほか、サニックス <4651> や、ベリサーブ <3724> もストップ高となった。野村証券が目標株価を引き上げたゴールドクレスト <8871> は一時ストップ高。 半面、ヤクルト <2267> 、アサヒ <2502> 、JT <2914> などの食料品株が下落し、値下がり率トップ。三菱UFJ <8306> 、三井住友 <8316> などの銀行株もさえない。関西電 <9503> などの電力株も軟調。鉱業株では、国際帝石 <1605> が安い。個別では、きのう連騰したオーハシテクニカ <7628> は決算発表で材料出尽くしとなり、利益確定売りに値下がり率トップ。14年3月期連結業績予想(IFRS)で赤字継続見通しの板硝子 <5202> は引き続き軟調となり、ポールHD <3657> 、Jフロント <3086> などの下げも目立った。なお、東証業種別株価指数は全33業種中、28業種が上昇した。-------------------------------
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