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元祖SHINSHINさんのブログ

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キンドル・ダイレクト・パブリッシング(KDP)

「MARKET HACK」の広瀬隆雄氏が、有料の電子書籍を出版していた。

http://markethack.net/archives/51847418.html

1部237円という設定は、電子書籍としては高めだ。

作家の印税が販売価格の10%なのだから、

リアル書籍ならば、これは1冊2,370円相当の値段になる。

 

売れればラッキー、

たとえ売れなくっても、

これにより合法的な脱税手段を利用できる。

 

執筆しているのが自宅だったら、

所定の手続きを踏みさえすれば、いろいろと経費化が可能となるからだ。

 

問題は、税務署がどれくらいの頻度で出版しているのなら、

うるさく言わないのかってところだろう。

確実に言えるのは、無料で出版なんぞしていたら、

まったく経費化できないってことだ。

 

というわけで、これからネットの世界には、

莫大な数の「売れない有料小説」が増殖していくだろう。

 

そういうことが予想されるので、

ネットで有料出版すべきか、リアルな世界で新人賞を取るべきなのか、

しばしば議論になっているようだ。

このあいだ、偶然にBSでそういった内容の放送を垣間見た。

 

ネットでは数に埋もれて注目されることがほとんどないので、

リアルな新人賞を先に目指すべきだと、外国の作家は言っていた。

例えば、大沢在昌のような人だと、

現実にネット出版もしているのだが、

直木賞作家だし、「新宿鮫」はバカオモロイし、

注目度も高いのでネットでも成功する可能性はとても高いだろう。

 

そんなことわかっていても、

そう簡単に新人賞なんて獲れないんだから、

背に腹は代えられず、「売れない小説」をネットで有料販売しながら、

確実に合法的脱税をするという戦略だってありだろう。

 

ネット世界における、プロもアマチュアも含めた「有料小説の舞台化」というのは、

ちょっとしたビジネスになる可能性があるだろう。

 

 

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2件のコメントがあります
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    yuhsanさん (対象外)
    2013/05/26(06:33)

    おはようございます

     

    面白い発想ですね。

    私も、作家の卵を自称していますが、電子出版の作品は、すべて無料にしています。

    理由は、プライバシーの問題です。電子書籍には、ご存知のように、EPUB形式と、PDF形式があります。

    簡単に電子化できるPDFが主流になっていますが、閲覧用の専用端末で見ると文字が小さく見難くなります。

    私の場合は、見やすいEPUBにしているのですが、EPUB専門の「文楽」では、有料にすると個人情報を開示しなくてはなりません。それがいやなので、作品は全部無料にしています。

    無料にしたからといって決して売れるものではありませんが、この欄で発表するより、作家の気分になります。

    自宅で執筆していますから、有料にすれば経費の費用化が認められるかもしれませんね。

    貴重な情報ありがとうございました。

     

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    yuhsanさん、初めまして。

     

    「有料にすると個人情報を開示」ということ、知りませんでした。

    こちらこそ貴重な情報ありがとうございます。

     

    逆に、「有料だけどその必要はない」というところも

    あるかもしれないし、

    ないのなら、こしらえてしまえばオモロイかも知れませんね。

     

    大沢在昌氏や小説スクール、出版社などは、

    ひょっとしたらアマチュアも巻き込んだ

    オモロイ舞台をこしらえてくれるかも知れません。

     

    ところで広瀬さんの小説、

    無料サンプルをちらりと読んだのですが、

    何かが足りないみたいなんです。

     

    そういう発見をプロの小説だけでなく、

    アマチュアの小説でも反面教師的にみいだせたりするので、

    そういう意味でもオモロイと感じています。

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