株はがまん☂☃ が出来ないさんのブログ

最新一覧へ

« 前へ1973件目 / 全2273件次へ »
ブログ

浜松医科大学との共同研究 がんばって

弊社マイクロニードルは、これまで取り組んできた「微細加工技術」と「精密射出成形技術」を融合し、また浜松医科大学との共同研究を通じて改良を重ねて参りました結果、量産可能なプラスティック射出成形での実現をはかることができました。
特長1.刺さりやすさ:先端R 10μm以下を実現
2.普通の注射針のように薬液を送ることが可能:流路先端75×25μm
3.高強度かつ生分解性(易廃棄性)であるPGA樹脂の採用
4.ニードル本数や穿刺深さを可変できる、針部分とホルダー部の分離構造
5.目的に応じた穿刺方法の提案:垂直穿刺方式/斜め穿刺方式

(関連特許出願10件)



すこしは、関係あるといいな

http://www.hama-med.ac.jp/uni_topics_20110422_02.html

産学官共同研究センターの開設について 

 4月15日(金)、本学多目的ホールにおいて、JSTの地域産学官共同研究拠点整備事業に採択された「はままつ次世代光・健康医療産業創出拠点」の事業の運用開始と、本拠点の中核施設となる「浜松医科大学・産学官共同研究センター」の開設記念式典を開催しました。


 本拠点は、ものづくり地域「浜松」の技術・開発力と、医療ニーズと医学シーズとの異分野融合による医工連携を通じて、「健康・医療関連産業」の事業化を推進し、地域の活性化を目指すもので、「産学官共同研究センター」は、「サイクロトロン棟」「PET/CT棟」の2棟からなり、浜松医科大学が自己資金を充て新たに建設したものです。

 式典には浜松地域を中心に産学官の各機関から約170名を超える多数の出席者があり、中村学長から「研究だけにとどまらず、世界に役立つ医療産業を創出していきたい」と抱負が述べられました。

 式典に引き続き、本拠点の共同提案機関の代表によるテープカット、新たに導入された装置及び施設の内覧会を行いました。

コメントを書く
コメントを投稿するには、ログイン(無料会員登録)が必要です。