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淀屋橋アキさんのブログ

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広告について想う・・・

例によって朝日新聞の「経済気象台」より。

いつからだろうか・・・社会面に企業によるお詫び広告やリコールの告知、自主回収のお知らせが頻繁に載るようになったのって。
こう言っちゃなんだけど、今ではこういう広告を目にしても何とも思わなくなっている。
いや、麻痺してるのかも。
企業の不祥事もまた然り。

相も変わらず企業の広告は自社製品のメリットしか載せない。
製品のデメリットや金融商品であればリスクを載せない。
金融商品に至っては載せたとしても見落としそうなところに申し訳程度にリスクを載せてるだけ。
だからこんな悪循環が生まれるんだろうね。

何らかの問題が発生した時にはメディアにお詫び広告を出す羽目に遭う。

その際の広告費は莫大

消費者からの信頼を失う。

自社製品のメリットしか載せない広告のツケが余りにもでかすぎる。
要するに誠実さがないって事か。

いつか、多湖輝氏の本を読んだ時にこんな事が書いてあった。

ある製品を売り込みに来たセールスマンがいた。
しかし、顧客からはいまいち信用されていない。
そこでセールスマンは自分への不信感をあっさりと認め、
敢えて欠点をさらけだした上で製品の売り込みに成功した。

そう、自分から製品の問題点をさらけ出す事で顧客が抱いていた不審感を封じ込めたのだ。

なかなか実践できる事ではないが、これが出来る人は本当に優秀な人だろうね。

ユニクロの場合・・・
かつてユニクロといえば「安かろう悪かろう」の代名詞だった。
そこで打ち出したのは消費者に向けてのこんな募集だった。

「ユニクロ製品の悪口大募集」

多数の悪口が寄せられたそうだ。
しかし、この多数の悪口がユニクロを大きく成長させるきっかけになった。
この寄せられた悪口を基に改良し、そして現在の地位を築きあげた。
多湖氏の例とよく似ている。


もう、自社製品のメリットだけを載せる広告の時代は終焉を迎えてもいいのでは・・・。
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4件のコメントがあります
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    こんにちはー淀屋橋アキさん

    >敢えて欠点をさらけだした上で製品の売り込みに成功した。
    なかなかできないことだよねぇ(^^ゞ

    >しかし、この多数の悪口がユニクロを大きく成長させるきっかけになった。

    ユニクロは批判も多いんだけど、それが改良できればいい店にできる感じがするよ(^^ゞ
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    >みやまな鉄砲長さん

    こんばんわ~☆
    自社製品を売り込むのってどうしても、メリットしか言わないっていうか言えないですよね。
    それに売り込む際に敢えて欠点をさらけ出すのってある意味
    博打みたいなところがあると思うんです。
    欠点を晒して、「誠実な会社だ」と好意的に受け止めてもらえればいいけど
    もし、その逆だったら・・・!?
    一か八かみたいなところってあるけど、それでもメリットしか言わない企業よりはまだマシなのかなって。

    ユニクロは一時期の事を思えばかなり成長した方だとは思うけど、
    それで満足しちゃいけないかなと。
    まだまだ改善の余地があると思うし、批判されてるうちは
    「悪口大募集」の時みたいに批判を逆手にとるくらいの
    バイタリティがほしいところですね。
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    >>もう、自社製品のメリットだけを載せる広告の時代は終焉を迎えてもいいのでは・・・。

    そうですよね。
    前職仕事柄家電関係のパンフレットたくさん見てきましたけどここつかいずらいです。とかここは他のメーカーより劣ります。みたいな事欠いてあるの皆無ですからね。
    そんなことまで?
    っていうこともメリットとしてデカデカとパンフレットに書いてあったりする。

    ここはこんなところはいいですけどちょっとここは他のメーカーより劣りますけどどうですかみたいなパンフレット出てきたら斬新かも^^

    デメリットの工夫の方法の仕方とか書いたり、それをも補うメリットもちゃんと欠いて購買意欲を掻き立てるパンフレットを作る。
    そのほうが消費者目線だと思う。
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    >あったか丸さん

    こんにちは~★そしてご無沙汰してますですっ!

    >とかここは他のメーカーより劣ります。みたいな事欠いてあるの皆無ですからね。
    こういうことを素直にパンフレットに記載してくれるとメーカーの誠実さを感じますけどね。
    比較表みたいな感じでまとめてみるとより誠実さを感じます。
    例えば、あったか丸さんのコメントにもあるように、劣ってる部分は他の部分でおぎなってるとか、
    改良の努力をしてるとか。
    ・・・って、やってくれないんだろうなぁと諦め気味だったりしますが(苦笑)


    >デメリットの工夫の方法の仕方とか書いたり、それをも補うメリットもちゃんと欠いて
    >購買意欲を掻き立てるパンフレットを作る。
    >そのほうが消費者目線だと思う。

    メリットしか載ってないパンフレットなんかを見てると、「ひょっとして消費者ってないがしろに
    されてる?」なんて疑いそう。
    あ・・・ないがしろにしてなかったらリコール騒動だとかお詫び広告なんて出さないか。
    利益ばっかり追っかけたツケは大きいぞって言いたいです。
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