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為替・投資には慎重

◇期待先行、為替・投資には慎重さも 日銀3月短観

2013/04/01 10:46

 日銀が1日発表した3月の企業短期経済観測調査(短観)は、安倍晋三政権の発足以降、金融緩和観測などで進んできた円高修正や株高を背景に、期待先行で企業の景況感が改善した。ただ2013年度の設備投資計画や為替相場見通しには慎重さも残る。実体経済の持ち直しにはなお一定の時間がかかりそうだ。
 景況感が大きく改善したのが自動車だ。業況判断指数(DI)はプラス10と、昨年12月の前回調査から19ポイント改善した。前回調査以降、円相場では10円ほど円安・ドル高が進行。円高修正による収益改善への期待が膨らんだ格好だ。
 今回調査で初めて公表となった13年度の業績見通しも、大企業はおおむね堅調だ。大企業製造業の経常利益は12年度計画の前年度比1.4%減から一転して、10.9%増と2ケタ増益を見込む。収益計画も先行きへの期待を映した。
 ただ大企業製造業の設備投資計画は市場予想が小幅プラスだったのに対し、実際には0.7%減となった。先行きへの期待が実際の投資活動にはまだ結びついていない状況だ。
 大企業製造業の景況感を全体として押し上げた円高修正も、輸入価格の上昇などを通じ、素材産業などには向かい風となる面もある。実際、鉄鋼のDIは10ポイント悪化のマイナス38と、2期連続で悪化した。
 企業の景況感の改善が広がりを見せるには、円高修正に伴う素材価格などの上昇を製品価格に転嫁できるかがカギとなる。
 大企業製造業の仕入れ価格DIは16ポイント上昇のプラス15と7期ぶりに上昇。一方、先行きの販売価格DIは5ポイント上昇のマイナス5にとどまった。仕入れ価格の上昇ほどには販売価格の上昇を見込めておらず、価格転嫁の難しさを改めてにじませる結果となった。
 為替相場の見通しも、なお慎重姿勢が強い。このところ円相場は1ドル=94円程度で推移しているが、企業が13年度の事業計画の前提とする想定為替レートは85円22銭と10円程度の円高を見込む。これまで進んできた円高修正がこのまま定着するか、なお疑問を持つ製造業の姿が浮き彫りになった。

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北朝鮮の戦闘態勢でゎたしのはとこの旦那様(US.Navy)が洋上に駆り出されてます。

地政学的リスクヵらみても,為替にょる期待先行で上がりすぎた相場をみても,阿部政権への失望へ徐々に移行ヵも・・といぅ背景ヵらも,買ぃポジゎリスク高ぃと思ぅ。

 

http://minkabu.jp/blog/show/509012






 

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