はんちくさんのブログ
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4月１０日の市場 また、買えない環境に
はんちくさん
更新:2008/4/13 12:37投稿:2008/4/10 10:09
（午前１０時書き込み）
昨日の一方的売り仕掛けを考えると、ダウマイナスでも高寄り。
シカゴ先物の数値上では当たったが、実際の寄り付きは１３０００ちょうど。
＋３万程度だった仕込みが、高安まちまちで、－１５０００になっちまった。
また例のヤツが現れた、
「原油最高値更新」
天井突いたんじゃなかったのかよ。ダウが硬かろうが、またこれがネックになる。連動してドル安も誘発する。天井再チャレンジは、更なる高値更新の可能性を意味する。
SQがらみの下げから、ダメ押しの下げ材料だ。
鉄板相場が、月曜の１日だけとはな・・。
日経トレンドが、下方ブレイク。中期上げ基調終了。
売り、買い、双方で鉄板チャンスを見つけるまで休眠状態に入ろう。
ここから、追いでは売れない。ダウの硬さは変わらぬだろうし。
（午後２時半書き込み）
商いが薄い数日間。水曜のスカスカの板は、下げるには絶好だったろう。
１３０００を、越させも、下げさせもしない。
原油価格が、また上を目指すうちは、アメリカ相場の上値抜けは考えづらい。「需給逼迫」といったって、上がりすぎの石油価格を、さらに吊り上げるとは。「不景気織り込み上昇相場」を期待していたんだが。
金の流れがまた変わるか。
アメリカのモード推測に入らねばならぬ。
円安になり、日経も回復してきたなんでしょう。
豪の雇用者数回復ですか？これでよくなったんですか？
いつも読み逃げでごめんなさい。
2月に現れた嘘っこミニゴールデン
今月初めにもよく似たミニゴールデン、でましたね。
ここからは、押し目か下げの途中か、判断しながらチャンス探します。
こんにちはー
オーストラリアは、あまり材料にはならないかもしれません。FXの面ではあるかと思いますが。
SQ最終売買日なので、手口の都合で下げたり上がったりでしょう。１３０００に集中してるためだと思います。
引けの形はわかりません。
こんにちはー
需給相場が一巡しましたかねー。それにしては、まだダウが硬いです。
ここ２日の強烈な下げは、先物の都合によるものなので、ここから方向を計ることはできません。
「原油高」は織り込んでいますが、「原油最高値更新」は新規悪材料です。この辺がどう影響するか見極めてから動こうと思います。
これを口実にして、下げ場演出をするかもしれないし、影響なしかもしれない。「雇用最悪」に無反応だったダウに、これを動意に挑むことはできません。
新規材料は、効果を見極めてから出動します。
チャンスを待って、勝負にいきます。
ようやく持ち越していた東海カーボンのショートが活きてきそうになりました。まあ、慌てずにのんびりいきたいと思います。どうせ下げるだけ下げて、やっぱり上を目指すという展開になると思いますので、転換点を見誤らないようにしたいと思います。
月曜がまさに天井だったようです。
既に売りで入っているこちらとしては、SQ直後の明日の動きに注目してます。
ただ、それにしても原油（＋商品市況）しぶといですね。
まさにゾンビです。
でも、この急騰は最後の抵抗的な危うさを感じます。
>売り、買い、双方で鉄板チャンスを見つけるまで休眠状態に入ろう。
どっちも難しい感じがする。。。
正解だと思いますよ！(^^ゞ
>金の流れがまた変わるか。
アメリカのモード推測に入らねばならぬ。
金は当分もみあうような感じがしますねー
為替と連動性が落ちてるし。
こっからはどう動くか見たい感じもしますけどね(^^ゞ
こんちはー
東海カーボンは落ち着きましたね。もう、日経を逸脱した動きはしないでしょう。セクターとしては、お仲間の日本カーボンが垂れてますので、あとは取り組みの問題だけです。
ほかのターゲットを探すことにします。
こんちはー
月曜が天井になるかは、まだわかりませんが、ターニングポイントなのは間違いなかったですね。
金曜のチャート上は、「悪い雇用統計でも下げなかった」でしたが、「あの結果で下げなかった＝２００超の爆上げ」と評価してもよかったかも。とすると、月曜の即逃げ売りも理解できます。
翌日寄りで、全部捨てておけばよかったですね。１０万ちょっと無駄にしました。
ダウは、もう爆落ちしないでしょう。しかし、為替は動きが大きい。為替に影響のある要素を、判断材料にしたいと思ってます。
こんちはー
青若葉さんの返答にも書きましたが、「ダウ２００超の爆下げ」は、おそらくもう無い。あったとしたら、全力で買いに行ってもいい。未だに、需給相場は継続と考えてます。
買い一辺倒だった為替が、すこしドル売りに傾き始めましたね。微妙な情勢です。
原油価格を理由に、ドルが売られましたが、ダウの買戻しで反転。方向性が揺らいできました。為替は、動きが大きくて大変ですね。
トレンドが出来上がってから、参加したほうがいいですね。