天地人さんのブログ

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2013年3月15日(記録のみ)

日経平均 ; 12560.95 (+179.76、2日続伸)TOPIX ; 1051.65 (+13.48、2日続伸)JASDAQ指数 ; 1739.19 (+9.27、3日続伸)マザーズ ;613.65 (+2.93、3日続伸)本日も記録のみ。ついに12,500円台突破です。もう13,000円到達目前なんて話も出てますが、年度末相場もあるので3月末までこの勢いで行っちゃうんでしょうかね~。配当権利落ちで狙っていた銘柄がいくつかありましたけど、権利落ちしても買えないくらいもう上がっちゃいました。------------------------------- 日経平均179円高、高値引けに1万2500円台を回復、4年半ぶり高値水準に=15日後場3月15日(金)15時26分配信 モーニングスター 15日後場の日経平均株価は前日比179円76銭高の1万2560円95銭と大幅続伸。終値ベースで、連日の昨年来高値更新となり、1万2500円台は08年9月8日(1万2624円46銭)以来、約4年半ぶりの高値水準となる。対ドル、対ユーロで円相場がやや弱含むとともに、中国・上海総合指数や香港ハンセン指数の堅調推移もあり、根強い物色が続いた。大引けのインデックス買いに、指数を押し上げた。東証1部の出来高は38億8634万株。売買代金は2兆9486億円。騰落銘柄数は値上がり1238銘柄、値下がり380銘柄、変わらず88銘柄。 市場からは「FTSEリバランスの買い需要という需給面でのフォローに加え、きょうは材料が集中した。参院本会議で次期日銀正副総裁人事案が可決され、安倍普三首相は今夕にTPP(環太平洋経済連携協定)交渉参加を表明する。円相場も落ち着いており、悲観する要因は見当たらない。来週からは、期末に向けて需給も引き締まってくるとみられ、相場の流れは上に向いているようだ」(準大手証券)との声が聞かれた。 業種別では、郵船 <9101> などの海運株が業種別値上がり率トップ。なかで、15日付株式新聞「注目株」の乾汽船 <9113> や明治海 <9115> がストップ高配分となり、共栄タンカー <9130> も前場同様に一時ストップ高となるなど中堅海運株の上昇が目立った。大和証券が投資判断「1」に2段階格上げしたソニー <6758> や、三菱電 <6503> などの電機株も上昇。トヨタ <7203> などの自動車株や、ブリヂス <5108> などのタイヤ株も堅調。東急 <9005> などの電鉄株も物色された。7&iHD <3382> などの小売株も高く、東洋紡 <3101> などの繊維株も買われた。国際帝石 <1605> などの鉱業株も上昇した。 個別では、前日に液体輸送関連で人気化した丸運 <9067> が堅調。13年1月期5円復配で、14年1月期に連結純利益17.3%増を見込む東京ドーム <9681> も上昇。クレディ・スイス証券が投資判断「アウトパフォーム」に格上げの東海カーボン <5301> や、同じく「ニュートラル」に引き上げたカーボン <5302> も買いが継続した。なお、この日、東証1部市場に新規上昇した鴻池運輸 <9025> は公開価格1020円に対し、前場に初値1404円(高値1497円)を付け、1321円で引けた。 半面、三井住友 <8316> 、新生銀 <8303> などの銀行株がさえない。個別では、第2四半期(12年11月-13年1月)の営業利益が第1四半期(12年8-10月)に比べ大幅に減少したエイチーム <3662> や、13年10月期連結業績予想を下方修正したオハラ <5218> が軟調に推移し、前日まで5連騰した大京 <8840> も利益確定売りが続いた。なお、東証業種別株価指数は全33業種中、32業種が上昇した。------------------------------- 
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