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ネットセキュリティー関連が人気化UBIC

ネットセキュリティー関連が人気化

 


 フェイスブック、アップルなど米国企業を狙ったサイバー攻撃が相次いでおり、米国政府は中国政府が関係しているとの疑いを持っているという。これを受け、米国が対抗策を打ち出すとの思惑から、世界的にセキュリティー市場が拡大するとの観測が浮上してきた。日本でも中・長期的に同市場の拡大が期待され、関連銘柄の物色につながったようだ。

 一方、ネット監視のポールトゥウィン・ピットクルーホールディングス 、イー・ガーディアン や、 デジタルフォレンジックの★UBIC なども物色 されており、今後、さらに物色の幅が広がる可能性もありそうだ。


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★リーガルテクノロジーの最先端技術開発を目的とする UBIC R&Dセンター(仮称)を設立情報科学と行動科学の融合による新たな独自技術で業界最先端のソリューションを継続的に提供

株式会社UBIC
2013年2月21日 11時11分

戦略的な国際訴訟対応のためのeディスカバリソリューションを提供する株式会社UBIC
(本社:東京都港区、代表取締役社長:守本 正宏、以下UBIC)は、自社技術の研究開
発機能を強化し、eディスカバリ業界最先端のリーガルテクノロジー技術開発を加速す
るため、行動科学を取り入れた研究開発に特化したR&Dセンターを設立することを発表
致します。
これまでディスカバリ業界をけん引してきたものは、ディスカバリ作業のサービス提供
能力やディスカバリ作業の知識を持ったコンサルタント能力でした。しかしながら、IT
技術の急速な発達にともない、処理すべき情報も急速に増加し、高度な先進技術を開発
し、ソリューションとして提供していく能力が必要となり、これからは高度なテクノロ
ジーが業界をけん引していくことになります。

最先端技術のR&D能力を有するUBICは、当R&Dセンターを通じ、今後もeディスカバリ業
界のけん引役として、革新的な技術開発に力を入れ、継続的に最先端のソリューション
を提供していきます。

当R&Dセンターでは、情報科学(データマイニング/音声認識技術/翻訳技術など)に人間の
行動を洞察・分析する行動科学(認知心理学/犯罪学/社会学など)を取り入れることで、
eディスカバリ証拠開示・支援システムにおける独自の技術研究・開発をさらに強化します。
最先端リーガルテクノロジーの技術開発においては、人工知能(AI)機能の研究開発が大
きな役割を果たすことがわかってきました。よって、人間の行動を研究する行動科学を取
り入れることで、UBICが有する人工知能(AI)機能の独自技術を深く掘り下げ、技術力を
大幅に向上することが可能となります。

eディスカバリの精度向上とコスト削減を目指し、経験に基づいたノウハウを蓄積すること
に加え、研究分野を拡大し技術開発を進めることで、UBICが提供するソリューションを継
続的に向上し競合に対する圧倒的差別化を図ります。

さらに、当R&Dセンターでは、国内外の研究機関と連携し、研究者の育成にも力を入れ、行動
科学と情報科学が融合された研究分野においての先進研究機関となることを目指しています。



【R&Dセンター設立概要】
所在地:東京都港区港南2-12-23 明産高浜ビル (株式会社UBIC品川本社内)
業務開始予定時期:2013年3月中旬
人員規模:60人
研究概要:行動科学を取り入れた研究開発による、AI(人工知能)機能などリーガルテクノロ
ジー分野の基礎研究および応用研究・アプリケーション製造開発
投資金額:6億円
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