ひさっちさんのブログ

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日銀金融緩和見送りの公算

日銀が19日、20日の金融会合で、市場が期待していた追加金融緩和に対して見送る公算と時事通信が報じている。

 

全く日本経済再生の足を引っ張る存在が、日本人の身内である日銀自身であるという事が良く分かりますね。

まったく、最大の抵抗勢力ですな。

 

絶対にデフレ脱却させない、また意地でも円安ウォン高を阻止して韓国経済を守るという日銀の強い意志を感じます。

 

為替で民主党政権誕生前の94円、株価で10800円以上になってからインフレの心配しろっての。

まだまだ思いっきり円高株安水準なんだがな。

 

明日は選挙ですね

安倍自民圧勝で景気回復の最大の抵抗勢力であった白川の再任は絶対ないだろうし、市場は白川無視して次の総裁期待で上がるんでしょうかね。

 

さて不在者投票に行ってこようっと

 

 

 

 

 

 

 

 

日銀、緩和見送りの公算=市場動向踏まえ最終判断

http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20121214-00000147-jij-bus_all

 

 日銀は19、20日に金融政策決定会合を開く。市場では追加緩和観測が広がっているが、日銀は今秋以降の急速な景気減速に歯止めがかかりつつあるとして、追加緩和を見送る判断に傾いている。週明けの円相場や株価など市場動向を慎重に見極め、最終判断する。
 米連邦準備制度理事会(FRB)は12日に量的緩和拡大に踏み切った。さらに14日発表の日銀・企業短期経済観測調査(短観)で企業の景況感が大幅悪化したことから、市場では緩和観測が台頭している。
 ただ日銀は短観の結果について、「弱含み」としている景気認識の範囲内と受け止めている。さらに、景況感の先行き見通しが小幅改善することや、設備投資計画の上方修正などを受け、来春以降に外需主導で国内景気が持ち直すシナリオには変更がないとみているもようだ。 

 

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