天地人さんのブログ

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2012年12月7日(記録のみ)


日経平均 ; 9527.39 (-17.77)
TOPIX ; 790.24 (+1.50、2日続伸)
JASDAQ指数 ; 1374.22 (+2.31、2日続伸)
マザーズ ;395.03 (+0.99、4日続伸)

本日も記録のみ。今日も3831 パイプドビッツと3629 クロス・マーケティングのマイナスで結構食らいました。11月までが良すぎたので、あとは今の水準をいつまで維持できるかってとこなんですかねえ。

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日経平均17円安、週末で手じまい売りに押される=7日後場
12月7日(金)15時17分配信 モーニングスター

 7日後場の日経平均株価は前日比17円77銭安の9527円39銭と3営業日ぶりに反落。一方、TOPIXは同1.50ポイント高の790.24ポイントと続伸した。手掛かり材料が乏しいうえ、米国や中国で重要な経済指標の発表を控えており、売り買いともに見送りムードが強かった。週末で上値は重く、手じまい売りに押されて日経平均はマイナスに押されたが、TOPIXはプラス圏を維持した。東証1部の出来高は20億9230万株。売買代金は1兆860億円。騰落銘柄数は値上がり645銘柄、値下がり870銘柄、変わらず173銘柄。

 市場からは「米11月雇用統計はハリケーンの影響もあって、あまり材料にはならないだろう。仮に悪い結果となっても、来週はFOMC(米連邦公開市場委員会)を控えている。国債買い入れなどが市場コンセンサスだが、雇用情勢が悪ければ、緩和への期待が支えになってくれる。足元のドル・円は日銀の金融緩和期待で上昇しているため、FOMCが緩和に踏み切ったとしても、ドルの下値は限定的だろう」(中堅証券)との声が聞かれた。9日は中国で経済指標が多く発表されるが、「足元の状況が材料になるような相場ではない。中国株はもちろん、日本株への影響はあまりないのではないか」(同)という。

 業種別では、国際帝石 <1605> 、昭シェル <5002> など石油関連株が売られた。KDDI <9433> など情報通信株もさえない。ニコン <7731> など精密機器株も下落した。浜ゴム <5101> などタイヤ株も弱含みで推移した。新日鉄住金 <5401> など鉄鋼株や、三菱マテリアル <5711> など非鉄金属株も軟調。ヤマダ電機 <9831> など小売株も売りが優勢となった。帝人 <3401> など繊維株も安い。レンゴー <3941> 、大王紙 <3880> などパルプ・紙株の上値も重かった。

 半面、三井住友 <8316> など銀行株や、野村 <8604> など証券株、東京海上 <8766> など保険株は堅調。三井不 <8801> など不動産株や、住友倉 <9303> など倉庫株もしっかり。中部電 <9502> など電力株も引き締まった。鹿島 <1812> などゼネコン株も買われた。商船三井 <9104> など海運株も底堅い。コマツ <6301> など機械株も上昇した。シャープ <6753> などハイテク株も物色された。なお、東証業種別株価指数は、全33業種中、15業種が下落した。

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