jojuさんのブログ

最新一覧へ

« 前へ953件目 / 全1496件次へ »
ブログ

●各政党への投資分析(投票分析)

 自民党政権で長期低落だったのだから、自民はデイフェンシブ銘柄ではない、、、と(--;
 

●自民・・・・右肩下がりのダメダメ中型株。 ただし、下がり角度が緩やかなので、誤ってホールドし続けやすく、大やけどを負いやすい。 時々バブルも生んでくれるので、既にかなりのやけどを負っても、また、買うヒトもいるほど。 ブル殺し銘柄。
 社長の見てくれや副社長の態度は立派だが、中身は旧態依然である。 というか、各不良部門(不良事業)の看板をつけかえ、更に投資資金をつぎ込むような経営方針になっている。 各部署(各官庁・族議員)が社益(国民益)を考えず、勝手に動き回る傾向もあり。

●民主・・・・急落しまくる、わかりやすいダメダメ大型株。 近々、二部に落ちる見込み。 粉飾頻発で、経営方針がめまぐるしく変わるのが特徴だが、外国人優待だけは一貫して維持。 一部の熱狂マゾ信者や、特定の外国人が買い集めている。 

●第三極(みんな・維新)・・・・ビジネスモデルは右肩上がりになっている新興株。 ダメでも自民路線(官僚丸投げ)に転換するのは容易なので、自民以上のリスクはない。 少なくとも、デフレ政策とか、円高政策とか、日米同盟ちゃぶ台返しとか、増税一直線の逆噴射はない。 白髪の文筆社長と、裸一貫で自民を飛び出した(指向の違いで追い出された?)メガネ社長の二頭体制。 『成功するには、成功するまで諦めないことである』がメガネ社長の座右の銘。 かなり粘っこい。

●第4極(小沢・滋賀県知事など)・・・・表向き、民主っぽいが、実態は自民ミニ版の超新興株(ベンチャーもどき)。 事業は環境など特定事業に特化しているが、実態は、環境名目の土木事業である。 技術力が低くても誰でも参入容易なので、地方の一部有権者には極めて受けが良い事業である。 ブルドック副社長をくせ者の老女社長が仕切る。 本来、よほどの物好き以外、誰も買わないが、一部TV・新聞の推奨が激しい。 はめ込みと思われる。

 

 

2件のコメントがあります
  • イメージ
    nyajyaraさん
    2012/12/3 01:06

    jojuさんは第3極が好きそうですね。

     

    nyajyaraは前回は自民党だったけど、今度はみんなの党に入れようかと思っています。

     

    増税反対だから・・・

     

  • イメージ
    jojuさん
    2012/12/3 23:19

    好き嫌いではないんですよ。

     

    『国民益』に照らして一番、理に適った政策を掲げているとこ、で選んでます。

    でも、実現不能な大風呂敷はダメです(原発即時全廃など)。

    目先だけ良くても、事後、大幅悪化でもダメ(自民の公共事業政策などその典型ですが)。

    もちろん、政策がおかしくなれば支持しません。

     

     

コメントを書く
コメントを投稿するには、ログイン(無料会員登録)が必要です。