siozukeeeeeeさんのブログ

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「2402 アマナHD」への提言!グループ再編について!

 
11/23の日記です。




株式相場が堅調でありますね。

しかし私は、トレカショップ開店に向けた資金を工面するために、毎月3万円の株式投資で積み上げたポートフォリオを、底値でずいぶんと売却してしまい、今回の上昇相場では、仕込んだ株がない状態であります。

しかもおっかけで株式購入はやるつもりがないので、下手をすると大相場を見逃す可能性も出てきております。

非常に寂しい事態ですが、これも運命かなと、今は諦めております。

諦めることが、私の人生哲学の中心になくてはならないようであります。




寂しい話と言えば、私は仕事でもどうもうまくいきません。

今の上司はとても良い方なので、私の失敗を激しく叱責などしないのですが、その期待に応えられないまま、だらだらと失敗が継続しております。

私は入社時期的には、もう昇進しなければならない時期なのですが、なかなか上司も私がミスが多くて推薦できずに、困っている様子も見られるのであります。

ほんと、自分がふがいないのであります。

私は今の会社に入ってからは3年目ですが、前の会社でもほとんど似たような仕事を2年間やっているので、実は5年目の人間です。

それなのに、入社2年の女性に昇進を先に越されたり、なんとも情けない状態なのであります。

そんな状態で、そんな気分で、私は次のIRを見たのであります。




私の注目銘柄「2402 アマナホールディングス」(
http://amana.jp/)からのIRであります。




グループ内組織再編(当社子会社間の吸収分割)に関するお知らせ

http://www.nikkei.com/markets/ir/irftp/data/tdnr1/tdnetg3/20121122/7sdwgw/140120121122041088.pdf



アマナインタラクティブ(http://amanainteractive.jp/)の澤社長、泣けてきますな。

せっかく業績好調で、事業が軌道に乗り始めたというのにね。

見ている人は見ているよ!

気を落とさずに、今度はアマナグループの制作会社を、見事立ち直らせて欲しいと思うのでありますよ。




しかしグループ内の制作会社という役割ではありますが、グループ会社のアマナが子会社ヒューを手放していないところからみると・・・。

まず事実として、引き受ける会社は、ここ1年、HPが更新されていない企業であります。

企業側から、何も発信されていない状態なのであります。

このような状態の企業をどうやって再建するのか(再建と言う言葉が必要ですよ!)、私は大いに澤社長には仕事を楽しんでもらいたいと思うのであります!

3年は、業績を求めることなく、私は応援したいと思いますよ。




例えば、今回の再編には、広告以外の制作ニーズもゲットしていくというテーマがありますよね。

そのテーマに向けて、インタラクティブ本体も含めた統合的なグループ会社のHPのリニューアルを手がけてみてはいかがでしょうか?

面白そうではありませんか?




また例えば、グループ内の制作会社という役割ですが、私はこれは絶対的なものであってはいけないと考えます。

営業会社のアマナが受注した制作の仕事の発注先は、アマナインタラクティブと決めつけてはいけないと、私は考えております。

例えば、ウェブサイト作りでアマナイメージズ(
http://amanaimages.com/indexTop.aspx)のメンバーの方が割安で作ってくれるなら頼むべきですし、ビジュアル制作でポリゴンピクチュアズ(http://www.ppi.co.jp/)の方が安く作ってれるなら、そちらに頼むのが筋なのであります。

グループ内の制作会社に魅力がなければ、最悪外注を使う事態だってあるべきなのであります。

私は親会社の株主として、そうあるべきだと思います!

グループ内でも、競争をしなくてはならないのであります!

このあるべき姿を厳粛に受け止め、グループ会社のワークフローの徹底的な見直しを提案したいのであります。

私は内部の人間ではないし、業界の人間でもないので仕事のやり方もわからず、ここから先はもしかしたら全くの見当外れの提案になってしまうかも知れませんが、例えば、グループ内の全クリエイターのスケジュールをアマナグループに
オープンに公開してはどうでしょうか?




その表は、エクセルで言うならば、横列に日付、縦列にクリエイター名で、クリエイターに仕事が入れば、そこに線を引いていくのです。

でもクリエイターの仕事って、いくつかの仕事を並行して行うものですよね?

料理人と同じように、一つの料理を出してから次の料理を作るということはせずに、何人もの客の注文を厨房のキャパを考えながら、同時に処理していきますよね?

この部分を公開して、仕事が入ってないクリエイターの受注単価はどこよりも安く、被る場合は単価を上げていく形で、クリエイターの給与のあり方を徹底的に変えていくべきだと、私は思うのであります。

ここ数年、グループ会社のアマナは利益をろくに出してはおりませんでした。

何か大きな問題があったはずです。

もし、クリエイターの給与の部分に問題があるならば、聖域ない改革を断行する必要があると、私は考えるのでありますよ。




また例えば、今回の再編がアマナインタラクティブから営業権を奪うものであってはならないという部分にも、私は言及して置かねばならないのであります!

インタラクティブの仕事の受注が確約されるものではないのと同時に、その逆の部分で、営業の自由を奪われるものであってはならないと、私はHDの進藤社長に強く進言したいのであります!

まず、今回の再編のテーマは、広告以外の制作業務を受ける部分にあるのですから、商品の「企画」の部分は、制作会社であるインタラクティブとアマナが共に保有すべき部門であります。

インタラクティブのメンバー、及びグループ会社が、その提案をする権利は、絶対に奪ってはいけないのであります。




また、実際の営業活動においても、営業人員はアマナに譲るとしても、インタラクティブ及びグループ会社の役員の営業活動は、自由なものでなくてはなりません!

企業の役員は、最上級営業職であります!

役員が一兵卒として営業活動を行う権利は、絶対に手放す必要はないのであります!

営業権は企業の生存権であります。

アマナグループは、営業権を広告代理店から取り戻すことで、ここまで大きくなることが出来ました。

自らの力で生きる喜びは、何ものにも勝るエネルギーであります!

この事実を親会社が忘れることがあってはならないと、私は提言したいのでありますよ。

インタラクティブの澤社長、御社は例えば災害時の緊急対策マニュアルなどは用意しておりますよね?

それと同様に、傘下のグループ会社の役員間で、最悪事の営業活動を行う手はずは、常に用意しておくべきだと思うのでありますよ。




インタラクティブに移籍するグループ会社は、厳しい現実を受け止める必要があります。

ビジュアル制作現場のコモディティ化が進んでおります。

今回の再編では、いきなりではありますが、最後の審判に立たされたという事実から目をそらしてはいけないのであります。

従業員が全力で、澤社長と共に、生き残り策を考えて欲しいのであります!

制作会社のヒュー(
http://www.hue-hue.com/)がアマナに残るのは、スタジオを新設してその重荷があるからではありませんよ。




さて、では実際に広告以外のビジュアル制作って、どんなものがあるんだろう?

例えば、私が最近はまったトレカですが、カードの絵柄はビジュアル制作されております。

私が扱ったのは既存のキャラクターのカードでしたけど、最近のソーシャルゲームは、実物は無くてもカードものが流行の一つです。

広告以外のビジュアル制作は、考えればたくさんあると思うのでありますよ。




で、という部分にエネルギーの50%を費やしていただき、残りはやはり仕組みづくりに費やしていただきたいのであります。

どんなアイデアも、仕組みには勝てません。

アイデアは常に単発ですが、仕組みは永続的であります。

アマナインタラクティブが保有する最強の仕組みが、「クリエイティブネットワーク」であります!

ということで、そのページを探しのですが、見つかりません。

なぜでしょうか?




制作コストを抑えるには、コモディティ化を利用して趣味で制作する主婦や学生にネットで仕事をアシスタントしてもらうやり方が一つ。

もうひとつが海外の安い人件費に手伝ってもらうやり方。

三つ目が、機械化・自動化であります。

グループ会社のポリゴンピクチュアズは、一つ目と二つ目の手法を開拓しているので(実は3Dポリゴンは、それそのものが3つ目の自動化の一つではある。)、私は安心して経営を見守ることが出来るのです。

アマナインタラクティブは一つ目のコモディティ化を利用したクリエイティブネットワークという仕組みを持っていたはずなので、これをビジュアル制作で拡大利用する形を、私は期待していたのであります。

クリエイターも食わず嫌いというのがあると思うのです。

実際にその仕組みを利用するのを常に目の当たりにすれば、これこそが今必要なものだと実感するはずであります。

一人のクリエイターが10~20人のネットで繋がったアシスタントを使いながら、自身は大まかな指示と最終チェックを行うのが、私が目論む5年後の姿であります。

それが出来れば、クリエイターの5年後の生存率は150%。

つまり人員は1.5倍になっているでしょうし、一人のクリエイターが成しえる仕事量は3倍以上になっているでしょう!

もしこの仕組みが出来なければ、ビジュアルクリエイターの生存率は50%を切るでしょう。

やるしかないのです!


そして澤社長、見ている人は見ています。

これからも頑張って欲しいと思うのであります!




さて、もう一つのIRでありますが、

連結子会社
株式会社アマナによる株式譲受けに関するお知らせ

http://www.nikkei.com/markets/ir/irftp/data/tdnr1/tdnetg3/20121122/7sdwh8/140120121122041100.pdf



アマナHDはビジュアルだけでなく、言葉も手に入れたのでありますよ!

すばらしいです!

何も引かない、何も足さない!

言葉とは、それだけの力があるものなのでありますよ(笑)




さて、今日の私は何もしない日ということで(勝手に今日決めました!)、昼寝した後、さっきまで近くの公園で飲んでました。

今日飲んだのはキリンの150円くらいのと金麦(どちらも500ミリ)で、つまりにはサラミパックと魚肉ソーセージとフルーツパンでした。

夕食を食べた後だったので、これで十分です。

激ウマでした。




そしてかなり酔っ払いました。

超ご機嫌で、おやすみなさいであります(笑)







ところで話は変わりますが、、私の注目銘柄「2402 アマナホールディングス」(
http://amana.jp/ )の写真好きの人のためのポータルサイト「IMA」が着々と拡充されておりますね。


先日は写真のセミナー・イベント欄もUPされたようであります。
http://imaonline.jp/ud/event



展示会・写真集・
テレビ番組・コンテストのコーナーのオープンに続きまして、いよいよ写真のポータルサイトの形になってきましたね(笑)





またグループ会社のアマナイメージズ(
http://amanaimages.com/indexTop.aspx )では、ストックフォトのプレゼンテーション利用(社内外への資料作成)のために、超安価な定額制の利用方法を提案しています。

http://presenpic.com/about/





http://presenpic.com/guide/





棒グラフや手書きのイラストを加えただけの資料では、説得感がないとお悩みのあなた。

ぜひご利用いただけたらと思います

こういったイメージの扱い方は、エクセルやワードのように、遠からずビジネススキルの一つになることは間違いないと思います(笑)





そう言えば、私の注目銘柄「2402 アマナホールディングス」(
http://amana.jp/ )は、2Q決算発表しておりますね(笑)
http://www.nikkei.com/markets/ir/irftp/data/tdnr1/tdnetg3/20120803/7lqw21/140120120802089769.pdf





そして株価については、こちらは気長に待ちましょう。
企業が成長すれば、株価もいずれ大きく上がるのですからね。
長期投資優遇優待になっております。
100株を買って、資産株として持ち続ける、これがこの銘柄にあった一番の付き合い方だと、私は思います。
ただもしすでに長期に投資している方なら、100株だけだと少しもったいないような気もしますね?
せっかく良い企業だと気づいたのですからね(笑)

ところで、私の毎月3万円の株式投資 は非常に好調な状態であります。
改めて、投稿日3/3ですので、最新ではありませんが、私の毎月3万円の株式投資のポートフォリオをご紹介しておきます。

https://tagstock.com/#!/snap/siozukeeeeee/entry/1211



ちなみにポートフォリオを投稿したサイトは、私の注目銘柄「2402 アマナホールディングス」(
http://amana.jp/ )のグループ会社、「アマナイメージズ」(http://amanaimages.com/indexTop.aspx )が運営 する写真・イラスト売買サイト「タグストック」(https://tagstock.com/ )であります。





ところで、現在アマナHD(
http://amana.jp/ )のグループ会社、ポリゴンピクチュアズ(http://www.ppi.co.jp/ )が映像制作した「トランスフォーマープライム」(http://www.tv-aichi.co.jp/TF-prime/ )が絶賛放映中であります。
さらに別の手がけた作品も、すでに米国では放映が始まったようでありますよ。
こちらは「トロン: アップライジング」 だそうであります。
http://t.co/jRu3yHda





最初のエピソードも誰かがUPしたみたいです!
http://vimeo.com/42157672





アメリカ・カナダ・スペイン人から成る最強のクリエイティブ陣にPPIが全アニメーション担当しているとのことであります!





さて、話は変わりますが、私の注目銘柄「2402 アマナホールディングス」(
http://amana.jp/ )でありますが、商品を見ても魅力的なものが増えてきております。
グループ会社のアマナイメージズ(
http://amanaimages.com/indexTop.aspx )で言えば、

革新的なウェブ(ホームページ)制作のパノウォーク
http://amanaimages.com/satsuei/panowalk/index.aspx
音素材
http://amanaimages.com/sound/index.aspx
3D
モデリング 素材
http://amanaimages.com/3dmodel/index.aspx
フォントサービス
http://amanaimages.com/font/index.aspx
画像の売買サイト、タグストックのリニューアル
https://tagstock.com/

などが昨年の出来事であります。
わずか1年でこれだけの新規事業であります。

グループ会社のアマナ(
http://amana.jp/amana/ )で言えば、ワークゼブラをM&Aしております。
http://www.workszebra.com/jp/

グループ会社のアマナインタラクティブ(
http://amanainteractive.jp/ )においては、料理通信社をM&Aしております。
http://r-tsushin.com/

また持ち株会社のアマナホールディングス(
http://amanaholdings.jp/ )は、ポリゴンピクチュアズをM&Aしております。
http://www.ppi.co.jp/

今後の業績が、私はとても楽しみであります。

また株式投資は分散投資が基本ですから、このアマナHDも投資先の一つとして、欠かせない銘柄の一つだと、私は思います。

そして株主の皆様、アマナHDは長期保有優遇の株主優待となっております。
ぜひ末永く保有していただけたらと思います(笑)

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