goldfingerさんのブログ

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「なあなあの関係」になっていないか (論語)

君子は和して同せず。小人は同じて和せず。

「同」は仲良しぶりっこ。付和雷同してただ、周りに流される。

「和」があるとは、自立心そして、他者への尊敬と感謝の気持ちが、あるからこそ、主張、議論が成り立つ。

和があるからこそ、お互いに、前向きな議論ができ、お互いに高め合うことができる。と思う。
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4件のコメントがあります
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    goldfingerさん
    2008/3/26 22:33
    キョウエイマーチさま

    こんばんは、コメントありがとうございます。

    相手の意見をきちんと聞き、斟酌したうえで、話しあう。

    お互いを理解し、一方通行にならないよう、論議する。

    なかなか、難しいことです。

    今後とも宜しくお願いします。
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    おはようございます。

    自分の意見をしっかり持って、そしてはっきり言う!
    自分の為にも、相手の為にも大切な事ですね。

    でも時々、相手を傷つけぬようにと注意しすぎて自分の意見を言いそびれる時があります。
    そうならないためにもっと言語能力を身に着けたいと思う次第です。

    和して同せず。そして強い絆が生まれます^^
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    goldfingerさん
    2008/3/25 23:34
    ハンドミキサーさま

    こんばんは、コメントありがとうございます。

    わかりにくい内容ですみません。

    和音に例えるとは、さすがハンドミキサーさま

    音楽の技術的なことは、よくわかりませんが、昔からの和音はただ重なるだけでなく、お互いに主張し、お互いに相手の音を尊重しあい、より、深く響き合う。

    難しい相場に流されないようお互いがんばりましょう。
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    ハンドミキサーさん
    2008/3/25 22:38
    goldfingerさんへ こんばんは

    難しいですネエ。ということは、「和」と「同」は、同じようでも、違うということなのでしょうか。
    そういえば、同じようなものとしてしか、考えていませんでした。

    たしかに、和音は、違う音が重なって、作られています。
    同音は、同じ音だから、調和とは違うますね。

    いやいや、勉強になりました。
    和があるということは、お互いを認め合うことにつながりますね。