ニッパチの星さんのブログ
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誤解を解くには
ニッパチの星さん
更新:2012/9/28 07:59投稿:2012/9/21 08:36
正々堂々と粘り強く、相手を説得するするしかないと思います。
相手への挑発は厳禁で、国益を大きく損ないます。
尖閣の国有化については、政府が決定する前及び決定直後まで、ほとんどの日本国民が、支持していました。それが、上手くいかなかったからと言って、国有化には問題があるとか、タイミング悪かった等で政府を批判するのは、卑怯者だと思います。ここはオールジャパンで頑張るしかないと思います。
日本政府が、国有化を検討し、方針を明らかにしている段階では中国政府はほとんど反応していませんでした。よって、全て中国政府の戦略と考えることが妥当で、理由は何でも良かったのかもしれません。
大外れの可能性も充分あります。
中国の在日の方々への損害賠償については当たりのようです。
責任のある立場になった途端に表現を変化される、安倍新総裁と器が違うように思われます。但し安倍新総裁の平和外交への転換は歓迎です。
平成の大政奉還（自民党崩壊）には最もふさわしい方だと思います。
包囲網は形成されつつあると思います。
国内での政府との会談、以前の政府方針に対し変化有りか？
別件（上記）で重要な合意が有った可能性も有り。
遅くても今週中に明らかになるでしょう。
いずれにしても朗報が期待できるものと考えます。
日本株は今日又は明日押し目買いのチャンスか？
尖閣問題解決近し。本来あるべき姿にすれば良いと考えます。東京都はあまりにも、強引で不自然。
旧態依然の自民党と異なる発想が必要。
新「平成の大久保利通」の細野大臣は大当たりのようです。政調会長として大活躍されると思います。
幹事長代行の安住大臣も憎めない性格で適任だと思います。おじいちゃん、おばあちゃんに人気がありそう。
解散は10月でほぼ決定か？
この調子でいけば、内閣改造も期待出来そうです。特に経済、行政改革。
民主党人事は対米、対中、マスコミ受け及び党内協調を考慮したバランスのとれた人事になりそうです。
国内の投資家は関心無いようですが、海外の投資家にとっては、ポジティブサプライズになるものと予想します。
キーマンは幹事長代行で、新「平成の大久保利通」だと思います。
以前、細野大臣を想定していましたが、大外れでした。
中国、韓国の日本への誤解を解くには、民主党政権は過去の戦争の過ちを反省しており、平和主義であることを明確に示す必要があると考えます。
橋下市長を含め、国民の大多数はこれを支持するものと考えます。
次の選挙はこれが最大のテーマになるかもしれません。
野田首相の輿石幹事長続投方針は良い決断だと思います。
① では解散選挙を実施して、ほとんど同一の意見で過半数を取れる党又は連立で政権が出来る可能性は？ 私はゼロに近いと考えます。結局寄せ集めの連立になり、現状の民主党政権と大差無いことになる可能性が高いものと考えます。
②逆に民主党の良いところは反対意見を堂々と言えることだと思います。企業でも反対意見を堂々と言えない企業は、反省も無く新しい発想も埋没する為、長期的に発展するのは困難です。
③今の民主党が良くないのは意見が異なるからダメなのでは無く、一旦決定した党の方針については必ず従う又は反対しないと言う、当たり前のことが出来ない未熟な議員が残っているからだと思います。これは、意識改革や処遇見直しにより、一挙に改善できる可能性があると考えます。
④今後は意見の異なることに執着し対立するのではなく、賛成できる事項で、能力を最大限に発揮できるように処遇や役割分担すれば良いと思います。
⑤政権交代の第一の目的は何か？長期政権による既得権益等の排除では？平成の大政奉還（自民党の影響力を小さくする）に賛同する国民は多いと思います。
中国は所期の目的を達成した為、今後は世界各国に対する信頼回復モードに入るものと考えます。対日対応については、予定のメニューをこなせば、早期に改善すると思います。
次期トップの発言は今後の信頼性を確実にする為、実現確度は高いものと予想します。（平和的解決、景気回復）
また、格差拡大等による暴動の懸念も低減（首謀者逮捕や処分の徹底）した為、株価上昇や住宅価格上昇も許容されるものと考えられます。
昨日の野田首相のコメントから推察すると、これから民主党は全員野球に転換しそうです。ベンチに入れるのは限られた人数ですが、その他の部員の存在と活躍も大きいものが有ります。衆議院248名？参議院89名？
効果の予想
現状：100-（25×2）＝50 実力100に対し50しか発揮出来ていない。
反対勢力が何もしなければ、75ですが、足を引っ張る為、マイナス効果を2倍としました。
今後：100
現状より2倍のパワーアップを予想
私は野田政権が今後、政治・行政改革を進展させる方針である為、さらに大きな協力・支援があるものと期待しています。
これで、平成の大政奉還は達成出来るものと予想します。
役者もほぼ出揃ったように思います。
マスコミの見方も少し変化が観られます。