ニッパチの星さんのブログ
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野田首相に提案
ニッパチの星さん
更新:2012/9/8 12:53投稿:2012/9/1 06:26
小泉政権の成功は竹中さん等のマスコミにも充分対応できる有能な専門家を参謀とされたことが大きいと思います。
そこで、福島原発事故の原因を充分把握され、原発再稼働のメリット、デメリットを充分把握し原発再稼働に理解ある方に手伝って頂き、国民の理解を得る必要があると思います。遅いかもしれませんが？
また、大前さんの事故検証結果やコメントをもっと活用されるべきだと思います。
財務大臣：林議員
次期少子化担当大臣：野田聖子議員
追伸
新（真）平成の大久保利通こと細野大臣の英断が日本を救った可能性があります。
よくよく考えれば、現状において、解散・選挙になれば民主党にとっては選挙戦は有利かもしれませんが、国内外の情勢があまりにも不安定で有り、ギリシャの選挙時と同様に、世界経済に大打撃を与えた可能性があると考えます。
これで、日本に関しては当面の平穏が確保され、後は、自民党総裁選後（中）の政界再編がどのようになるかだと思います。
自民党は今後支持率が低下することが予想される為、益々混乱し分解する可能性が高いものと考えます。
。次期少子化担当大臣：野田聖子議員
大胆な予想
。本日衆議院解散
。次期総理大臣：野田首相
。財務大臣：林議員（次期自民党総裁）
法案内容
3党合意を破棄するような暴挙に出た自民党の行為は、大きく国益を損い、かつ我が家の株式投資の損失を拡大させました。従って
「今後自民党国会議員の我が家への出入りを禁止することになりました」
決定事項
政府に反抗し、大きく国益を損い、かつ我が家の株式投資の損失を拡大させる行為を行っている。
「東京都を当面、立ち入り禁止地区に指定しました。」
惨敗です。
これほど予想が外れると逆にスッキリします。
これからが、政府と日銀の腕の見せどころか？
来年の3月まで6本ぐらいの矢を放ってほしい。
今週は政治・経済での良いサプライズを期待したいと考えます。
前原さんの大阪維新の会の牽制は、石原都知事とは異なり、正論だと思います。
選挙目当てで離党した未熟な政治家や素人政治家の多くが国会議員になった場合日本の政治が一体どうなるのか、結果は民主党の政権交代時より大幅に悪化するのは確実です。
やはり、次の選挙の本命は大阪維新の会にすり寄る必要が無い民主党だと思います。
金曜日までは野党とマスコミのせいで、ギリシャの選挙前に近い状態であったと思います。その結果、日本の主力株が暴落したものと考えられます。
但し、この土日で3党合意は守られることが確実になり、外交も大幅に改善しました。今後が楽しみです。
私は現状の民主党政府は明治維新当時に例えると、外国や幕府と戦っている長州藩だと思います。
恐らく倒幕で賛同される平成の薩摩藩が出現すると思います。
尚、大政奉還に貢献された、幕府側の平成の殿様や勝海舟候補（森さん、野中さん等）は既にいます。
今日のTVでの黒鉄さん、珍しく私の意見と一致しました。奇跡かも？
勝海舟が日清戦争に反対していたことを紹介し、もっと大局的に考え、孔子の教えから、日中韓は争うべきでない。とコメントされていました。
また、コメンテーターの方々のほとんどは日中国交40年を目前にした、現在での石原都知事の行動は国益を大きく損なっているとのことで意見が一致していました。
このTV放送が日本の危機を救うかも？
私の8/27日記抜粋
「投機筋や欧米の方々から見ると、日中韓のもめごとなどは、内輪揉め程度にしか見られていないようです。（当然です、顔や体形から見れば、祖先はどこかで繋がっていると思います。）そして絶好の痛めつけ、儲けるチャンスと？」
今朝のTV新聞等から現時点の私の予想
①石原都知事の大阪維新の会牽制（つぶし）は、本気のようです。またご自身の新党結成は無いようです。誰が得するか？
②衆議院解散は遅くとも１０月で今週中の可能性も有り。
③民主党の次期衆議院選挙の体制は、平成の家康と平成の新（真）大久保利通の最強コンビで臨むことになりそうです。
④選挙後も3党合意は守られる。海外の信用・信頼は回復、但し野田内閣の支持率が低下した場合はギリシャと同様の混乱状態になる可能性あるが、可能性ゼロに近いと考える。
⑤今後、長期投資家による日本主力株買いの大相場が期待出来ると思います。
野党やマスコミの方々の野田政権批判の柱はマニフェスト違反のようですが、
家電メーカで言えば国内外の情勢が大きく変化したにも関わらず、未だにテレビ事業を柱にし、何の対策もせず進んでいるようなものです。
国民の反発は必至ではあるが、国内外の大きな情勢変化にともない、日本の将来の為にマニフェスト違反を決断された野田政権はもっと評価されるべきと考えます。
追伸
ダイヤモンド社の連載小説、本当に日本国民を馬鹿にし、投資家のマインドコントロール狙った、国益を損なうものでした。国難の時にこのように不安を煽る行為は批判の対象になるべきです。底値圏で損切や空売りを推奨する専門家と同様に！！
野田政権に期待していない方々が多いようですが、理解できません。
野田首相は以前から、財政再建（社会保障と税の一体改革、歳出削減）、行政・政治改革、成長戦略を実施すると言ってきました。
残念ながら今までは、マニフェストにこだわり、ばらまき好きな方々が多く、それらの方々の意見も採用する必要が有り、思うように行きませんでした。
しかしながら、現在はばらまき好きな方々がほとんど居なくなっており、今後は思う存分にリーダーシップを発揮できるため、大いに期待できると思います。
人によっては最高のポストに就いたことで満足される方いますが、野田首相は国民の為に前進あるのみで、前例の有無も関係なく王道で行き、どんな困難も打破し、日本の繁栄のために尽くされると思います。
今後は支持率上昇にともない、日本株も上昇することが予想されます。
現状の日本株式市場は賭博化し、長期投資家や一般個人投資家の株離れが進んでいます。
私は原点に戻り、見直しする必要があると考えます。そこで今思いついたものは次の通りです。
①個別企業株の空売りを禁止する。
リスクヘッジは指数のETF、先物取引、オプション取引等で充分可能と思われる。
②当然実施した場合、売買量が減少する為、証券会社は経営困難となるが、その代わり、個別企業株式の管理を有料とし、売買手数料を増額する。法律で最低額を規定するのが望ましい。
③証券会社の個別銘柄のレーティング変更による目標株価の変更は1度に15％以下とし、次の変更は2か月以上経過後とする。また、変更理由と根拠データを全投資家に公表する。