tomonalさんのブログ

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いよいよ法廷ドラマになってきた三浦逮捕劇

三浦和義サンの弁護側は
「2月22日の逮捕の根拠だった1988年の逮捕状を
ロス郡地裁が 2月25日取り消していたことが判明した」
何しろ 20年前の逮捕状のコピーで逮捕したことで問題になっているのに これが無効だったら なおさら大問題。

三浦氏の雇った弁護士は うわさどおりの腕利きと見える。
ただし これも金がある間だけ。
カネがなくなったら たちまち失速するだろう。

三浦事件が喧伝されてるころメディアは「劇場型犯罪」
と言ったが 今回は「ドラマを地で行く裁判劇」とでも
言うのかね。
2件のコメントがあります
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    yoc1234さん
    2008/3/11 16:27
    米国では三浦さんの事件は日本でのよど号ハイジャック事件と同じで時効は成立しない。何年もしつこく狙っていた検察に脱帽です。そもそも、アメリカに行った本人が馬鹿である。どうなろうが、つかまってまた留置場に入ったのは趣味悪い。テレビに出るためにやったのら、天晴れである。
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    tomonalさん
    2008/3/11 19:33
    よど号のときは 時効がないのではなく、検察側が時効の中断の手続きを行っているのです。

    三浦事件は いい弁護士を雇ったために 
    逮捕状の効力まで突っ込んだ。

    三浦氏がトンマなことは 前にも書きましたが、
    今回の弁護士の粘りは相当なものです。

    CS放送では 幾つかのアメリカの法廷ドラマが放映されていますが、
    三浦氏の件は これらのドラマより面白く極めて興味深い。

     
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