それでも株で

[Raguelさん]

 

戦力確保のための撤収は予定通り昨日のうちにほぼ完了。
懸案の信越化学だけ売り逃しましたが・・・
これはもはや仕方がない。ＥＴＦの空売り上乗せ分で何とか凌げるだけ凌ぐ予定。

投資先として株式市場を選ぶこと自体が間違っている可能性は否定できないものの、他は不勉強でまったく判らない。否応なく、ここで戦うしかないという結論に達しました。

さて、今日の方向感のない日経平均の動きは、多くの投資家が迷っている状態を如実に示しているものと思われます。



買い上がる材料に乏しい反面、ここからさらに売り込むのも悩ましい。１３０００円を挟んだ攻防となるのも必然でしょうか。

その帰趨は、ドル円１０３円の攻防の行方に委ねられていると見ているわけですが、ドルに勝ち目は？？？
日経平均１２５００円が再現する可能性はそれなりにありそう。

こうした環境下でリスクを軽減するためには、焦らないことが第一。
第二に為替の影響を受けにくいセクターを狙うこと。

この観点から、現在狙っている銘柄はダヴィンチ。
先日の新株予約権の第三者割当増資を前向きに評価。
叩き売りを買って出るのは商売の鉄則。
そのための資金調達なら問題ないでしょう。

昨日はストップ安に指して買えず、今日は昨日の終値で指しておいたら、寄付き買えてました。
その後下げて終わっていますが、打診買いなので気にしません。
今後は丁寧に押し目を拾っていこうと思います。

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