TAROSSAさんのブログ

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3Dテレビ、スポーツウエアなどオリンピック商戦が本格化

7月27日に開幕するロンドン五輪まで5カ月となり、国内メーカーの“五輪特需”への期待が高まっているようです。

 

日本企業で唯一、ロンドン五輪の最上位スポンサーを務めるパナソニックは、最新の3D機器をオリンピック放送機構に提供し、数百時間にのぼる五輪の3D映像制作を支援するそうです。

開・閉会式や陸上、水泳など人気の高い種目が3Dで放映予定で、消費低迷にあえぐテレビの需要回復に期待を寄せているようです。

 

五輪本番を前にスポーツ用品各社も商機を狙っているようです。

五輪の日本代表公式ウエアはミズノとデサント、アシックスの3社が分担しており、公式ウエアのレプリカ商品も発売するそうです。

選手が表彰式で着用するウォームアップシャツ・パンツなどを販売するミズノは、今年はイメージづくりの年と位置づけ、計1億5千万円の売上げを目指すそうです。

 

テレビは作れば赤字という状態だと聞きますが、オリンピック特需で現状から脱却できるでしょうかね。

2件のコメントがあります
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    yoc1234さん
    2012/2/27 08:32

    おはようございます。

     

    結局有機ELテレビにシフトできなかったことが大失敗。

     

    日本のお家芸の高いテレビの開発を怠ったつけが出ています。

     

    もう1周遅れになっている。

     

    白物家電も中国メーカーに取られてしまいそうですね。

     

    3Dといってももう目新しさはない。

     

    厳しそうですね。

     

    蓄電池や太陽光などにシフトすべきでしょう。

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    TAROSSAさん
    2012/2/27 19:55
    yoc1234さん こんばんは。

    日本のテレビメーカーは、エコポイント終了後の需要減に対応できませんでしたね。

    結局値下げしないと売れなくて、悪循環に陥ってしまいました。

    3Dテレビも思ったほど売れなかったですね。

    白物家電はキョンキョンが宣伝していますが、今はまだ買う気にはならないですね。
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