tetsuさんのブログ

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備忘録 1月11日分

国名国内・海外経済指標前回結果
JPY外貨準備高 12月1兆3048億ドル1兆2958億ドル
JPY景気先行指数(CI)・速報値 11月9292.9
JPY景気一致指数(CI)・速報値 11月91.490.3
GBP貿易収支 11月-75.57億ポンド(-78.68億ポンド)-86.44億ポンド
USDMBA住宅ローン申請指数[前週比]-4.10%4.50%
USD米地区連銀経済報告(ベージュブック)「消費支出に関する報告は、全般的に良好だった」とし、「消費支出、および消費者信頼感は、直近の報告書の対象となった時期と比較して、全般的に一段と堅調だったと特徴づけられた」とした。
また、多くの地区で商品(コモディティ)価格の上昇に起因する物価上昇圧力が大幅に軽減したと報告され、インフレが主な懸念事項になっていないことが証拠づけられたとした。
そのうえで「大半の分野で正規雇用が限定されている一方で、求職者の数が多いことで、全般的に賃金の上昇は抑制され続けている」とした。
また不動産市場については、居住用不動産市場の活動は軟調としながらも、商業用不動産市場では幾分改善の兆しが出ているとの認識が示された。

USD/JPY
始値 76.841
高値 77.037
安値 76.808
終値 76.851
前日比 +0.01
EUR/JPY
始値 98.178
高値 98.367
安値 97.423
終値 97.64
前日比 -0.538
EUR/USD
始値 1.27769
高値 1.27889
安値 1.26614
終値 1.27052
前日比 -0.00717
GBP/JPY
始値 118.962
高値 119.095
安値 117.695
終値 117.781
前日比 -1.181
AUD/JPY
始値 79.237
高値 79.431
安値 78.96
終値 79.22
前日比 -0.017

ダウ工業株30種(ドル)<.DJI>
終値     12449.45(‐13.02)
前営業日終値    12462.47(+69.78)
ナスダック総合<.IXIC>
終値     2710.76(+ 8.26)
前営業日終値    2702.50(+25.94)
S&P総合500種<.SPX>
終値     1292.48(+ 0.40)
前営業日終値    1292.08(+11.38)
COMEX金(2月限)(ドル/オンス)<2GCG2><GCG2><0#GC:>
終値 1639.60( +8.10)
前営業日終値 1631.50(+23.40)
原油先物(2月限)(ドル/バレル)<2CLG2><CLG2><0#CL:>
終値   100.87(‐1.37)
前営業日終値   102.24(+0.93)
CRB商品指数(ポイント)<.CRB>
終値     313.61(‐1.83)
前営業日終値    315.44(+3.92)
<為替> ユーロが対ドルで下落し、一時1年4カ月ぶりの安値をつけた。欧州中央銀行(ECB)が国債買い入れを拡大しなければユーロが崩壊する恐れがあるとの見解を格付け会社フィッチが示したことが重しとなった。フランス国債の格下げが近いとのうわさもユーロ売りにつながった。ただ仏財務省高官はロイターに対し、このうわさを否定した。投資家の注目は今週のユーロ圏各種イベントに移りつつある。スペインは12日に最大50億ユーロの国債入札を行う。ECBも12日に理事会を開き、金融政策を発表する。13日にはイタリアが最大47億5000万ユーロの5年債を発行する。
<債券> 欧州債務危機に対する懸念で安全資産としての米国債に対する需要が喚起され、国債価格はプラス圏で推移した。こうした需要により、この日に行われた210億ドルの10年債入札(リオープン)で最高落札利回りが1.900%となり、9月につけた過去最低の2%を下回った。
<株式> ほぼ変わらず。直近の5カ月ぶり高値近辺で推移した。週内に行われる欧州の主要な国債入札を前に様子見ムードが強まった。個別銘柄では、全米第3位のスーパーマーケット・チェーン、スーパーバリュー<SVU.N>が12.5%急落。四半期の販売が予想を下回ったことが嫌気された。衣料小売りのアーバン・アウトフィッターズ<URBN.O>は最高経営責任者(CEO)が突如辞任する中、売り込まれ、18.6%急落した。
<金先物> アジアの堅調な現物需要と根強い欧州債務不安を背景とする安全資産としての買いから続伸した。23日に旧正月を控えた中国では、香港政府統計局が中国が11月に香港から輸入した金の数量が前月比20%増で過去最高の10万2779キロに達したと発表。また婚礼、祭事シーズンを控えたインドでは、対ルピーでドル安が進み需要が増えるなど現物需要が好調なことが金相場を下支えした。
<原油先物> 欧州危機を背景としたユーロ安・ドル高や大幅な在庫積み増しを示す統計発表を嫌気して反落した。この日未明にかけ、イランの核開発問題に対する意識の高まりを追い風に、相場は102ドル台前半と強含んだ。しかし、ドイツ経済が昨年第4・四半期にマイナス成長に陥った可能性が示されたのをきっかけに焦点は再び欧州債務問題へ移行。外国為替市場でユーロ安・ドル高が進む中、ドル建て商品の割高感が重しとなって徐々に押し戻される展開となった。立会取引が始まってからは、米エネルギー情報局(EIA)週報の発表をきっかけに一段と下げ幅を拡大。EIAがまとめた6日までの在庫状況によると、原油が前週比500万バレル増と事前予想の80万バレル増を大幅に上回った。

<市場ニュース>
・米インテルCEO:2011年の売上高は540億ドル程度と予想、市場予想は539億ドル
・米シェブロンの4Q利益は前期を大幅に下回る見通し
・米CFTCが金融規制改革法で銀行の自己勘定取引とHFの投資制限の施行案を提案へ
・米大統領が雇用流出防止に向けて新税制案を提示へ
・欧州危機の状況次第では米国はIMFへ追加出資する可能性も
・ベルギーでストライキの可能性、30日に予定されているEU首脳会議の日程変更も
・米フィラデルフィア連銀総裁:FOMCで金融政策の期日明記を廃止の可能性も
・ギリシャの債務交換協議が難航し、EU各国の負担が増加する可能性も
・イタリア証券取引委員会:金融株の空売り禁止を2月24日まで延長

CDSスプレッド
P ポルトガル  1084.9bp (前日1076.7bp) 前日比+8.2bp
I イタリア     517.0bp (前日528.8bp) 前日比-11.8bp
I アイルランド  690.0bp (前日687.3bp) 前日比+2.7bp
G ギリシャ    7435.8bp (前日7819.6bp) 前日比-383.8bp
S スペイン    413.8bp (前日423.9bp) 前日比-10.1bp

日付関連通貨重要度タイトル前回(前回修正値)予測
12日 08:50JPY国際収支・貿易収支 11月 -2061億円 -5994億円
12日 08:50JPY国際収支・経常収支 11月 5624億円 2484億円
10:30 中国12月消費者物価指数(前年比) 〔+4.0%〕 (+4.2%)
10:30 中国12月生産者物価指数(前年比) 〔+1.7%〕 (+2.7%)
12日 14:00JPY景気ウオッチャー調査-現状判断DI 12月 45
12日 15:30FRF消費者物価指数(CPI)[前月比] 12月 0.30% 0.20%
12日 16:00DEM消費者物価指数(CPI、改定値)[前月比] 12月 0.70% 0.70%
12日 16:45FRF財政収支 11月 -994億ユーロ
12日 16:45FRF経常収支 11月 -45億ユーロ
18:30 スペイン中期債入札(2015・16年償還債)
12日 18:30GBP製造業生産指数[前月比] 11月 -0.70% -0.20%
12日 18:30GBP鉱工業生産指数[前月比] 11月 -0.70% -0.10%
19:00 伊短期債入札
12日 19:00EUR鉱工業生産[前月比] 11月 -0.10% -0.30%
12日 21:00GBPイングランド銀行(BOE、英中央銀行)金利発表 0.50% 0.50%
12日 21:45EUR欧州中央銀行(ECB)政策金利 1.00% 1.00%
12日 22:30USD小売売上高[前月比] 12月 0.20% 0.30%
12日 22:30USD新規失業保険申請件数 前週分 37.2万件 37.5万件
12日 22:30CAD新築住宅価格指数[前月比] 11月 0.20% 0.20%
13日 00:00USD企業在庫[前月比] 11月 0.80% 0.40%
27:00 米30年債入札(130億ドル)※リオープン
13日 04:00USD月次財政収支 12月 -1373億ドル -837億ドル

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