【これが普通。なのにわからない。】【超秘技ナンピン利確売り】

[空人さん]

自分が株を始めたのは10月初旬
その後、日経下がる。そして下がる。またまた下がる。
どこまでさがんねーん!!っと突っこみたかったです。

最初はビギナーズラックで乗り切るも、第２波、第３波と荒波にもまれ、台風直撃しました。
現物の売り買いしかしていないので限界があるのかとさえ思えました。

最近、ようやく騰がるべきと自分が思っていた株が騰がり始めました。と言うよりものすごい勢いで騰がっていきました。

時期的に騰がる時期なのかもしれません。良い情報が続いたからかもしれません。とにかく日経好調^^　なのに、今度は買ったら下がるのではと考えてしまい手が出せなくなりました。。。

投資家の道遠し。
地合いも考慮似れないといけませんが、
「優良で自分が好感を持つ銘柄が下げてきたら買う。」
ということを学びました。

２月から、株から遠ざかろうとしていたのに･･･
好調な日経によって引き戻される。
今、以前荒波にのまれた株の救出作業をしています。
何銘柄か救出完了。あと少しで救出完了のものもあります。

でも見捨ててしまったのも･･･
ただその銘柄もチャンスを見て、いつか助けに行きます。
その銘柄の特徴もつかみました。救出にいけるチャンス狙ってます。

今後の社会情勢、気になるので仕事の勉強と株・社会勉強は継続両立していきます。どうなる世界情勢。どうなる日本経済。

どうなるかわからないので、ますますわかりません^^
とりあえず数銘柄は、本気で長期保有しようとしてきちんと確保してあります。
次の投資は迷います。
なので、救出だけはしておこうと思います。


【秘技ナンピン利確売り】

銘柄救出に使っている方法です。
普通に騰がってきてくれればそれでＯＫなのですが、待っていても、買値まで騰がってきてくれそうにない銘柄は大体見当がつくようになりました。その場合は救出に向かいます。

自分はガツンとその銘柄が下げたときにナンピンし、ナンピンで買った株価より高くで売ることをしています。それを何度も繰り返します。

名づけて
「ナンピン利確損切り」
これを繰り返していれば、最初は大抵損切りになってしまいます。しかし継続していれば、だんだんと取得平均株価が下がりいつの間にか、利確売りできるようになります。そして何度か利確売りして損切り分に近い額を取り戻せば救出完了。
後は平均取得株価が下がっているので、置いておくと良い株なら自然と伸びていきます。不祥事などの大事件に巻き込まれない限り、いつでも利確売りできる状態で保持できます。
好きな銘柄は、その状態で残してあります。

後、最初の頃、好きでもなく実験目的で買った株は売り逃げます。手元に残さず余裕資金に回します。

それにて「ナンピン利確損切り」作戦成功です。
もう少し詳しく言えば「ナンピン利確損切り継続利確売り」作戦。

とにかく、うまくやればいつの間にやら損切りが、利確売りにかわってます。そして含み益を生むようになります。
好きな銘柄を含み損のまま抱えるより、やっぱり利確圏にいてくれるとうれしいものです^^

ただ、うまいことしないナンピン後も株価が下がり、氷漬けの株数を増やすことになります。

結構判断力が必要で難しいです。
過去に一度ぼーっとしてるとき、ナンピンした銘柄を売りで指値したつもりが、買いで指値してしまいナンピン価格より高値で売るつもりが、ナンピン価格より高値で買い増してしまいました･･･。

「ナンピン利確売り」真似する人いないと思いますが、もしされる方がいたら、上記のことには気をつけてください。日経が好調だったため自分は救われましたが･･･。

[ｲｶのおすしさん]

こんばんは。10月初旬に株を始めたばかりなのに、もう秘技を編み出したとはすごいです！　空人さんの選んだ銘柄は自分が信頼出来る銘柄なのでナンピンも自信を持って行えるんでしょうね～。僕も自信を持って買える銘柄を探して【秘技ナンピン利確売り】 試してみたいです!!

[空人さん]

イカのおすしさんこんばんは

自分は資本金がとても少ないです。なので、比較的安い銘柄しか買えません。ナンピンするときはそれ以上に安くなっているので意外としやすいと言う面があります。

もう一つは、割高銘柄に手を出していなかったことが幸いしてます。地合いというのは恐ろしく、割安で結構優良だと思っていても下がるときは下がるものだなぁと実感しました。そしてかなりのダメージを負いました。ただ割高銘柄に手を出していたら、それどころダメージではなかったと思います。それが不幸中の幸いです。救出できるものから順に、救出しています。うまくいくといいのですが･･･
とにかく頑張ってみます。