ぎっしーさんのブログ
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2008.02.17 ♪よ～く考えよう～名前は大事だよ～♪
ぎっしーさん
更新:2008/2/25 22:34投稿:2008/2/17 23:48
今日もテレビで『アントキの猪木』が出演してました。おもしろいですねぇ～。お笑い・プロレス好きにはたまりません。「元気ですかー！」ネーミングだけではなく、モノマネもネタもうまく融合してるんで、最近、よく出演してるのでしょうけれど。今回は商品ネーミングについてです。
●ネーミングを変えてみる（『１通のクレームから必ずヒット商品が生まれる』 大谷由里子著 アメーバブックス発行より）
「いままで、さっぱり売れなかったのに、名前を変えたとたんに大ブレイクした」
そんな商品は意外と多い。ネーミングは商品の売れ行きを左右する、とても大事な要素なのである。
有名なところでは、たとえば「通勤快足」というのがある。これは、通気性と抗菌性に優れた靴下で、もともとは「フレッシュライフ」という名前だったそうだ。足がムレない、爽やかな履き心地を表そうとしたのだろう。
ところが、売れ行きは鳴かず飛ばず。非常にいい製品にもかかわらず、在庫の山を抱えたことから、「ネーミング変えよう」となった。それで採用されたのが、京王線の通勤快速電車を使っていた社員が発案した「通勤快足」だったわけだ。
ただ、商品名を変えただけで、売り上げはなんと１０倍に跳ね上がったというのだから、おろそかにはできない。
また、緑茶飲料のトップブランドである「お～い お茶」も、売り出した当初は「缶入り煎茶」という、どうってことのない名前だった。
「日本茶は、茶葉にお湯を注いでいれるもの」という常識を打ち破った画期的商品だったにもかかわらず、この名前のせいでなかなか馴染まなかったのかもしれない。それでも、メーカーは、「日本茶はいれるものではなく、すでにいれた日本茶を買う時代が来る」ことを確信していたのだろう。「お～い お茶」の名前にすることで、その手軽さを強烈にアピールし、大ヒット商品へと成長させることに成功した。
このほか、アンパンにまつわる、おもしろい話を聞いた。それを一つ、紹介しよう。
京都に志津屋というパン屋さんがある。５０年以上の歴史を持つ老舗だ。私もときどき買って食べているが、どのパンもとてもおいしい。この店のご主人はあるときふと、
「どうしてアンパンは、中高年の人にしか売れないんだろう？」と考えた。そこで、若い人たちをつかまえては、「アンパン嫌い？」と聞いてみた。すると、別にアンパン自体が嫌いなのではなく、何となくダサいイメージがあって手が伸びないらしいことがわかった。
「ならば、ちょっと形状も名前もかわいらしく変えてみよう」となった。そうして生まれたのが、紅芋あんの小さなアンパン「ＡＮＡＮ」である。これなら、若い子は名前を聞いただけで、「かわいい～ッ！」とお決まりの感動フレーズを叫び、買いそうである。してやったり。「ＡＮＡＮ」は若い層にバカウケしたという。
これらの例からわかるように、「絶対にウケる」という自信があるのに、売れ行きがいま一つパッとしない製品は、〝改名〟を検討してみるのもいい。ネーミングが冴えないばかりに売れない、なんて泣くに泣けないではないか。
※「元気ですかー！」「えぇ、明日からは円安ですかー！円高ですかー！円安ならば、なんでも買える。いくぞぉー！」「１・２・３ダァァァー！」ってな具合に日経平均上げるといいですね。おやすみなさい。
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ん～～私も改名してみようかな♪
桃さんも改名ですか？なんでしょう？
桃から生まれた○○太郎？？時代劇？？
失礼しました。楽しみにしてますね。
わたしも『アントキの猪木』大好きです
＞わたしも『アントキの猪木』大好きです
最高ですよね。猪木がファミレス店員だったらとか電話交換手だったらとかの演出がいいっ！
そんな、本物の猪木も２０日がバースディで６５歳になります。まだまだ、元気そうですね。
プロレスネタだとケンドーコバヤシの越中詩郎もたまりませんね～。
そう言えばこの前アントニオ猪木酒場ってところに行ったんですけど、なんかちょっと闘魂が足りない感じでした！
＞猪木のモノマネする人は沢山いますけど、総合的には一番だと思います！
おっ！いい趣味しますね。自分も過去最高に上手いと思ってます。
＞そう言えばこの前アントニオ猪木酒場ってところに行ったんですけど、なんかちょっと闘魂が足りない感じでした！
そんな酒場あるんですね。知りませんでした。結構、プロレスラーＯＢも飲食店やっている人多いようですよ。キラーカーンとか...。
今日は日記のネタ集めしてたらアントキさん見つけちゃいました。
http://jp.youtube.com/watch?v=Sa-X4pf3ci0&feature=bz302
やっぱり元気と現金をかけた笑いが最高です。
ネーミングの話？これって、以外と、付けるの難しいですよね。。。。。
そこで、一つ命名。。今話題の、肉まん、このままでは
売れない。。名前を変えて、再スタート、ホワイトボール。
見たままやん。。。済みません。。良いのでなくって。。。
ええもんみせていただきました。大笑い！！いいですね！
最高だわ～『アントキの猪木』
元気と現金。いい言葉遊びでした。いやぁ～元気でました。
そうですねー、「肉まん」も今の食品偽装問題を考えるとネーミング変更必要ですね。このままだと「憎まん」になってしまうかもしれませんしね。
ホワイトボール→米国で流行しそうでいい感じじゃないですか！牛丼のように売れるかも！！
>「元気ですかー！」「えぇ、明日からは円安ですかー！円高ですかー！円安ならば、なんでも買える。いくぞぉー！」「１・２・３ダァァァー！」
なんかぎっしーさんどんどん面白い方向にいってるなぁー(^^ゞ爆笑したもん！！
そーいえば「みやまな」→「鉄砲長」にかえてからインパクトが出るようになったっす(^^ゞ
＞なんかぎっしーさんどんどん面白い方向にいってるなぁー(^^ゞ爆笑したもん！！
ありがとうございます。自分で言うのも変ですが、私は、結構、天真爛漫タイプです。なんかアホっぽく聞こえちゃいますね。失礼しました。
＞そーいえば「みやまな」→「鉄砲長」にかえてからインパクトが出るようになったっす(^^ゞ
やっぱり、ネーミング変更の成果かも。
そーなんですよね、名前で売れ行きが全然違う。
これも戦略なのかな～と思うのですが・・・。
でも、寂しくなるんですよねー。
そんなにモノの価値が分からない人ばかりなんだって・・・。
一生懸命作っても・・・ムナシー。
極端だけど、ＧＴ-Ｒにミンカブって名前付けたら売れないかー＾ ＾〞
＞そーなんですよね、名前で売れ行きが全然違う。
不思議ですが、名前が与える購買心理の影響は大きいですよね。
＞そんなにモノの価値が分からない人ばかりなんだって・・・。
一生懸命作っても・・・ムナシー。
まあまあ、ＧＴ－Ｒさん！そんなに凹まず、お客様は神様であり、かつ、ワガママですからね。一生懸命良いものつくってください。本物は、きっと、理解されますから。
＞極端だけど、ＧＴ-Ｒにミンカブって名前付けたら売れないかー＾ ＾〞
モーター系商材ならば、スーパーミンカブでいかがですか？
なにか、かわいくて、速そうです。（笑）