東京228堂さんのブログ

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6月25日「低位株で株倍々!」吉川英一著

TOPIX 1,764.87 -13.12
日経平均株価 18,087.48 -101.15

アメリカの株安を受けて安く始まったものの、
日経平均の下げ幅は限定的で一時プラスに転じる場面も。
終わりにかけて売りに押されたが結局101円のマイナス。
予想していたより下落しなかったし、強かった印象です。
新興市場はジャスダックだけプラス。
REITは不動産銘柄も弱いだけにまだ調整ですかねぇ。
為替は対ドル123円後半。

先週末に株を売買した資金があったため
気になっていた JR東日本(9020) 1株 902000円で購入。
110万円目指して欲しいものです。

中国株は
香港 ハンセン指数 21,822.35 -177.56 -0.81%
中国 上海総合指数 3,941.08 -150.36 -3.68%

インド株は
ムンバイ SENSEX30種 14,487.72 20.36 -0.14%
インド NIFTY指数 4,259.40 7.35 -0.17%

ベトナム株は
ベトナム VN指数 1,044.39 10.70 +1.04%
今日はアメリカ市場の影響か、アジア市場も弱含みでした。


「低位株で株倍々! 信用・デイトレも必要なし 現物・逆張りで億万長者になった私の投資法」吉川英一/著 ダイヤモンド社
2006年04月 1,500円(税込)
読破。

ここ数週間の週間値上がり率ランキングを観ていると
どうも低位株銘柄が多い印象です。

そもそも低位株とは
「株価水準が低い株のこと。
いくらから低位株になるのかについて明確な定義はない。
一般的には100株単位とか1000株単位の株で、
株価1000円未満の株のことを呼ぶ場合が多い。
株価水準が高い株を値がさ株、中くらいの水準の株を中位株という。
傾向としては、低位株は鉄鋼、造船、化学など成熟業種とよばれる
セクターの中の銘柄に多い。
一方、値がさ株は成長性の高い若い企業やハイテク株などの株に多い。
100円を下回る株価になると、超低位株などと呼ばれることもある。」
(オールアバウトより)
http://allabout.co.jp/glossary/g_money/w001402.htm

表紙の内側の (低位株で儲ける7つの鉄則)によると
・毎年上がる株で勝負 ・小型、仕手系低位株を狙え
・買いは3度に分けて買え ・暴落とスキャンダルは絶対に買い
・1度買ったら、売らない我慢を ・信用取引はやめよ
・3つの余裕を持て(時間・金銭・気持ち)

ロスカット的な文章はなかったので、
銘柄選びとある程度の保有時間が必要なのでしょう。

投資歴一年ちょっとの私ですが、リスキーな銘柄にも
惹かれてしまう今日この頃です。(JR東は買いましたけど何か?)

ポートフォリオの大部分を低位株にするのには抵抗がありますが、
2~3銘柄くらいは購入したいと思います。
問題は・・・資金量です。

それでは今日はこれで失礼します。
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