映画ずきのしんちゃんさんのブログ

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失望

13日の日経平均は8552.81(-101.01) 雲 転換線の下基準線8457の上  ボリンジャー TP8508の上 MACD RCIは頭打ち。かろうじて節目を守っているが、基準線は下向きで下降圧力が強い。

ダウ11954.94(-66.45) 雲 基準線 転換線の上 ボリンジャー TP の上 MACD RCIは頭打ち。上昇基調を維持できるかどうか微妙なところで、勢いが失われつつある。週足の雲の上限を抜けられずに、下に向きつつある。

ドル円は77.99 雲77.55 基準線77.43転換線77.61のすぐ上  ボリンジャー  プラスσ77.86すぐ上 MACD RCIは円安方向。勢いは弱いが円安方向になりつつある。

ユーロ円101.639 雲 基準線 転換線の下 ボリンジャー マイナス3σの近辺 MACD RCIは下降。激しい勢いでユーロ下降。10月の安値I00.74のすぐ上にきている。

案の定、EU首脳会議に対する市場の評価は、失望にかわり、格付け会社は、EU各国の国債の引き下げを検討していることを表明した。VIX指数は25前後、イタリア国債も6.5%前後でたかどまっているがユーロは強い勢いで売られている。格下げが現実になれば、EFSFなどの信用も失墜し、困難はさらに増すことになる。

財政同盟自体はユーロの欠陥を中期的に補正することができるかもしれないが、そもそも今回の債務危機は、放漫財政だけがすべての原因というわけではない。ギリシャは別としてもイタリアやスペインの財政は、極端に悪いわけではなかった。問題は、経済成長が鈍く、国外の資金に国債購入を依存していることだ。日本の場合は、膨大な財政赤字にもかかわらず、まだ国内の金融資産で手当てができているために、円が買われている。しかしPIGSは、実力がないのにユーロを使っているため、通貨の切り下げができず、国債の手当に行き詰ってしまっている。経済的な実力の違い、成長力の不足にめをつぶった単一通貨を導入した結果ともいえ、財政緊縮→景気悪化→財政悪化という負のサイクルを強行するだけでは問題の解決にはとてもならない。ECBが最後の貸し手として量的な緩和にのりだす以外、当面の対策はなさそうだ。だが、結局負担を嫌うドイツが首を縦に振らないという構図だ。シュミット前首相が、ドイツは各国の連帯で復興してきたのに、傲慢になっていると批判しているようだが、そういう批判にこたえて、ドイツが態度をかえるかどうか。
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