アトランティスさんのブログ

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民主党政権後に良くなってる事と来年からの懸念

現在、異常という程良くなっている経済変化として倒産がほとんどなくなっている。
戦後最長と言われた好景気も含めた10年間で一番少ない程。
麻生政権での緊急保証制度や大金を注ぎ込んだ雇用者収入補助の効果もあるだろうが亀井の中小企業金融円滑化法が当たった為と思われる。
中小企業金融円滑化法とは2年前にモラトリアム法案などと呼ばれ銀行に企業の借金を無理やり負担させ続けて問題あるものと騒がれたもの。
当然、マスゴミは報道しないだけで副作用や問題は起こしているようだが亀井が発言していた主目的は果たしたようだ。
しかし、最長3年だったはずで来年末には期限が来る。
その後は一転して歴史的に大変な事になるのではないか。

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民主党政権で個人消費が急減中 19年半前にまで収縮

民主党政権の2年でサラリーマンの年収が5万円減

民主党政権でGDP12兆円減

民主党政権後の日本株市場は24%下落 アメリカは23%上昇
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1件のコメントがあります
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    Kaminaさん
    2011/11/19 07:09
    こんばんは。
    円高が1番の原因かな?と思います。日銀が悪い気がします。
    多分、円高→1~2年後に企業業績悪化→0~1年後に人件費削減→個人消費減速。
    時間差を考慮する必要がある気がします。
    いかがでしょうか?
    政権は競争するが、官僚は競争が無いので、官僚に市場原理を組み込まないと日本は沈むまで変わらない気がします。