サイコさんのブログ

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GT始動


  行政書士試験ブログ  現在 29位   士業  (弁護士、会計士等)   現在 31位うーーん、ブログも更新するのが億劫になってしまうほどに、仕事の方も、特に忙しいわけではないのだけれども、ほとんど常夜勤に近いようなシフトに変わってしまったので、家でパソコンに向かっている時間も、減った、わけでもない それにしても、3か月あまりも更新してなかったのか 社労士試験も無事?終わって、今度はGT(行政書士トライアル)である。去年は、ぼーーーっと、一週間過ごしてしまった経緯からすれば、我ながら今回の始動は早い。だけか 去年の、22年度の試験をやり直してみたのだが、おい、当然足きり(一般常識たったの5問正解)、合計点でも、記述を相当あまーく見積もっても、146点くらいだ。そこで、当然、分析してみたのだが、、うーーーん、過去問だけやってても、解けるだろーよ、というのを間違ってる。まぁ、それでも、この早い?段階で、行政書士試験ほど毎年、同じような出題が出される試験もないのか、という感じである。そして、行政書士完全攻略ガイド(2011年版)の音声ガイドをしっかり繰り返し聞いている。まぁ、基本的なことしか言ってないので、単なる基本固めのつもりだけなのだが、それで、民法を制するもの必ずや合格、とまでの信念で、4冊、久々に図書館で借りてきた。不法行為法 第4版  吉村良一初学者のための民法学習ガイド  山野目章夫ケースではじめる民法  山野目章夫/編スタートライン債権法 第5版   池田真朗まぁ、新しそうなのを、適当にピックアップしてきただけなので、実際、行政書士の勉強になるのか分からないのだけれども、まぁ、折角なので読んでみる。後、2月ちょいしかないわけだけれども、やるだけはやっておこうか。現代宗教意識論  大澤真幸3か月もたって、続きを書くのも何なのだけど、第三者の審級というのは「者」であるからして擬人化も含めて人的な要素に限られてしまうような、そんな感は否めない。しかし、これを中華思想にあてはめれば、まさに「天」が全てを決する、第三者の審級と同様な思想ではなかろうか。この天命というのは易姓革命のことなのだが、大澤の盲点としてうまく批判に絡めることができるかもしれない。いわゆる宗教一般だけではなく孔子、孟子と続く儒家において、天命というものが第三者の審級にあたるはずであり、翻ってその儒家を隠者的に批判した老子の道家がそれこそ現代では「オタク」という範疇であろう。まぁ、多少アクロバティックな意味づけではあるとは分かっている。なぜなら、道家というのは、「天」の更に上に「道」という範疇を設定する教えであり、まぁ、またちょっと無理を承知で騙るならば、その設定こそ「セカイ系」なのである。大澤から数学的な設定と宗教の普遍的設定を崩してしまえば、それは中国ですでに2500年以上前にあった思想なのである。それこそ、キリストも生まれる前にである。
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