ソードさんのブログ

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100兆円の男 福田康夫

今、日本には100兆の男がいます。
その名前は、内閣総理大臣福田康夫です。
で、なんで100兆なのか。
ピンと来た人はなかなかですね。
答えは、年明け以降日本の株式市場が失った資産です。
いや、首相がどうにもならいと一月もしないのに100兆円も吹っ飛びますね。
まあ、首相が老人ってのも問題ですが肝心の野党も経済政策が出てこないのが悲惨。
これじゃあ、株価回復しません。
大阪では、某弁護士さんが知事になりましたがどうなんでしょうねえ。
景気は西から回復するという格言もありますので、それを体現してくれればありがたいのですが。
まあ、三月はお手並み拝見ですね。
けど、一番大事なのは政府が経済に対して明確な進路を出すべきでしょう。
その意味では、賛否両論ありますが経済担当大臣の太田氏は間違ったことを言ってませんね。
経済は、もはや一流から脱落の今は政府が経済浮揚策をだすべきなんでしょうね。
けど、あの過去例にもないやる気ゼロどころかマイナスの首相に期待できねえなあ。
野党も、ガソリンだけじゃなく経済政策とか他の分野でも波状攻撃しかけないと。
マスコミ受けだけじゃ選挙は勝てねえぞ~。
2件のコメントがあります
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    金の延べ棒さん
    2008/1/29 21:56
    日本の株の下落はアメリカ経済に引っ張られたのと日本の経済、政治自体が良く見られていないということで、サブプライム問題は下げに対して比率が低いみたいですね。

    福田さんも高齢だから大変だと思いますが、高齢だからこその知識を活かして欲しいものです。
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    ソードさん
    2008/1/29 22:11
    はじめまして金の延べ棒さん。
    たしかに、年齢を重ねれば知識はありますが問題はやる気なんですよね。
    とにかく、あのやる気なしは市場参加者からみれば経済政策が期待できないをアピールしているみたいなものですからねえ。
    善し悪しは別として、どこぞの大統領みたいに経済政策を述べてほしいものです。
    そうすりゃ、少しは期待が持てます。
    まあ、現状では無理でしょうが。
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