コロスケさんのブログ

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月曜日からの株式市場の展開

 サブプライムローン(信用度が低い借り手向け住宅ローン)問題に端を発した信用収縮への懸念はひとまず後退した形です。が、米国の実体経済への不安はどうでしょう。
来週はFOMC(米連邦公開市場委員会)や国内企業決算が予定されており、市場は様子見姿勢が強まる場面だ。

来週の日経平均は上限で1万4000円位かな。

僕は米金融政策が鍵であると思う。
来週はFOMCが控えている。
0.50%の追加利下げをぜひ期待しています。
しかし、利下げはするだろうが、0.25%の下げ幅だった場合、米国株式市場がどのようになるのか未定である。
その他、28日はブッシュ米大統領一般教書演説が予定され、30日は第4・四半期の国内総生産(GDP)速報値の発表がある。
経済成長の鈍化が露見されれば、実体経済の悪化が焦点に、そして投資家の売り攻勢が強くなるのでは… 
波乱含みの展開となる可能性もある。
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