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1/18 大逆転相場・「Nobori」承認

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【取引銘柄】
(売)テルモ 100株 5,650→5,630円 -3,000円
(買・売)第一三共 100株 3,330→3,420円 +7,000円
 
【ポートフォリオ】
・アステラス製薬 100株 4,970→4,680円 -32,000円
・第一三共 100株 3,500→3,440円 -8,000円
 
目標 (アス)5,100~5,200、(第一)3,600~3,700
買い玉 85万円 余力 80万円
総資産 484,000円(含み益-40,000円)
 
前場は悲惨な状況でしたが、後場に大逆転が待っていました。
前日の米国市場はメリル証券が1.5兆円の巨額損失を計上したことで急落し、ついに1万2000ドル割れが目前になりました。1万2000ドルは06年10月に史上最高値を付けて突破した水準です。
日本市場も急落し、1万3500円をあっさりと割り込み、1万3365円まで下落しましたが、後場に400円も急上昇して予想外のプラス転換で終えました。米国での大規模景気対策への期待に加えて、前場に信用取引の追証と投売りが一巡したと見て、売り方の買戻しラッシュが起きたのでしょうか。
ドル円相場は再び円高進行で、1ドル117円前後。
原油価格が大幅下落して、1バレル89ドル台となっていることは救いですね。
 
今夜、米国の方で、サブプライム問題による「住宅バブル崩壊」を食い止めるために、大統領が15兆円規模の景気刺激策を発表する見込みだと報道されました。ついに本腰を入れて「公的資金」が動き出したという印象ですね。
これを市場が評価してリバウンド機運が高まってくれれば良いのですが。
・ロイターの記事
http://jp.reuters.com/article/topNews/idJPJAPAN-29829920080118

 
日本も、対岸の火事ではないことは明らかで、実際に日本経済に悪影響が出始めているのですから、何らかの対策を講じるべきではないのでしょうか。
東証一部企業の時価総額は、06年末の大納会時点(日経平均1万7225円)で538.6兆円でしたが、07年末(同1万5307円)では475.6兆円となり、そして、本日(同1万3861円)では、437.8兆円にまで減少しています。
じつに、一昨年末からは100兆円!、昨年末からは37兆円もの日本企業の資産価値が流出していることになります。これを食い止めるためにいくらかの金を出すことは間違っていないのではないでしょうか。
 
私の方は、この事態に対して、昨日買ったテルモが朝方に値を保っていたのを、想定していた支持線を割り込むと見て-2,000円で損切りし、底堅そうな第一三共に乗り換えました。
通常、私は「損切りはしない」というスタンスですが、唯一、想定していたシナリオが崩れた時だけ、「撤退できるうちに撤退する」という行動を取ります。
撤退できるうちに撤退しておかないと、ずるずると下げ続けて大損失を被るという経験がよくありますのでね。
とくに、為替のFXなどはレバレッジを利かせている分、一瞬で「マージンコール(強制決済)」が発生し、有り金全部を持っていかれた、という非常に苦い経験もありました。
ですから、リバウンドの見込みがあるうちは良いのですが、事態が悪すぎると見た場合には、「逃げられるうちに同値撤退する」という戦術を取ることにしています。
(そして、逃げ遅れた場合には、気長にリバウンドを待ち続ける「塩漬け戦術」へ移行します(笑)
 
ちなみに、乗り換えた先の第一三共で、控えめに指値を指しておいた所、当日中に売れてしまったのは嬉しい誤算でした。ありがとうございます。
テルモは材料豊富ですから、いつ爆上げするかという期待感はありますが、今日の所は、やはり最近まで地合い無視で買いまくっていた買い方の利益確定が一巡するまでは、一旦調整するという印象ですね。
次の押し目買いの目処としては、自作のチャートの支持線の5,300円で待ち受けるつもりでいます。ただ、5,400円を底にして底を打った感もありますので、狙い通りに買えるかは分かりませんね。
 
◇自作のテルモのチャート(04年12月~08年1月)



 
(追記)
本日、テルモが、ついに薬剤溶出(DES)ステント「Nonbori」の欧州でのCEマークを昨日付けで取得したと発表されました。3月末までに販売開始するということです。
この発表があると知っていれば、私も手放さなかったのですが・・。
ずっと前から注目していた材料をこのような形で迎えることになって、非常に残念ですね。参りました。
来週、もし安く始まるようであれば、買いを入れようかと思っています。
・ニュースリリース
http://www.terumo.co.jp/press/2008/001.pdf

 
○薬剤溶出(DES)ステント「Nobori」
狭心症や心筋梗塞などの虚血性疾患で血管が閉塞した状態の治療には、バイパス手術や血管を拡張する為のカテーテル(ステント)の挿入により治療を行ってきましたが、バイパス手術は患者への負担が、ステントは手術後に再狭窄が発生するなどの問題があります。
近年新しく登場した薬剤溶出ステントは、ステントに薬剤を塗布したもので、従来より格段に再狭窄の確率が減少し、従来はバイパス手術を行うべき症例にも内科的治療で解決できるようになってきています。
テルモは血管造影用カテーテルで国内首位であり、ステントでも「ツナミ」を発売し好調でしたが、J&J社の薬剤溶出ステント「サイファー」の登場により、04年度に国内シェアが15%→10%まで激減する事態になっています。
08年3月末までに発売が見込まれる薬剤溶出ステント「Nobori」が、どこまで売上を伸ばせるかが注目されます。
07年10月、臨床試験の結果が発表され、再狭窄率が極めて低く、ステント血栓症が0%という非常に有意な結果になりました。
 
近年、薬剤溶出ステントが通常のステントよりも再狭窄の発生率は低い反面、血栓症の発生率が格段に上昇することが確認され、使用が自粛される動きも出てきています。このような環境の中で、「Nobori」は画期的な性能を発揮する可能性があります。
先の臨床試験で優位性が確認された、競合するボストン・サイエンティフィック社の薬剤溶出ステント「Taxus」は、四半期でおよそ500億円を売り上げていますが、最近は血栓症の問題を受けて大幅に縮小しています。もし、これの半分の売り上げを達成できたとしても、年間1千億円の売り上げになります。
・ニュースリリース
http://www.terumo.co.jp/press/2007/028.html

・ステントについて、日経ネットの解説
http://health.nikkei.co.jp/hRanking7/index.cfm?i=2005122405020pm

・共同通信の解説
http://kk.kyodo.co.jp/iryo/news/1207sutento.html

・yahoo!!JAPANの記事
http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20071022-00000018-dwj-biz

 
 
「来週は反撃開始といきたいね~」



 
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登録日時:2008/01/18(16:12)

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