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サブプライム問題①

思い起こせば昨年の8月09日に、BNPパリバによる報道で世界中の… 私たち一般個人投資家に知れ渡るところとなったのですよね。
あれから、つい最近まで、いや今でも楽観視している要人がいるのも事実。


【当時の日記を少しひもといて見ました…】

米サブプライム問題に端を発した、金融市場は世界的にパニック障害を起こしています。

こんなことは滅多やたらに起きたら大変ですが、信用不安の威力というものは凄まじいものがあります。

そろそろポールソン氏を含めた大元のブッシュ政権に、対策を求める批判が噴出してくるかも知れません。

当局の強制力でもって、債券化した商品を世界の誰にどのくらい売ったのかを、洗いざらい公開させれば無用な心配も少しは減るというもの。それがディスクローズ出来ないほどの悲惨な内容なのでしょうか?

世界の金融機関同士の資金ショートは各国センターバンクによる対策により防げるという認識は先日、出来たと思います。

けれどもたった一つの発生源を元に、世界中の投資家の目に見えない不安心理を経て、それが外為取引という増幅器で円高に増幅されて、景気が悪いときの日本にとって株安に反応してしまいます。

理想は日本の景気が絶好調で、生産者も消費者も国・地方財政もホクホクというような時は円高でも、というか、円高こそ株・土地などの資産インフレです。

ただし、今は景気が悪いから、どちらかと言えば生産者が儲かる仕組みの日本は円安になったほうが良い  以上


と当時書きましたが結局、商品の性質上、仕組み債のリスクが世界中にどれだけバラまかれたのは、今もわからずじまい。

また為替についても、これだけスタグフレーションがはっきりしてくると、緻密な金融政策が必要になってくるはずです。

でも、日本は先進国のくせに、為替政策すらもたない国なのですよね。恐らく米にとって都合がいいからなのでしょう。
登録日時:2008/01/12(13:17)

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