年収6000万円で社長を公募したユーシンが現役外務官僚を選出

[TAROSSAさん]

昨夏に新聞広告で次期社長を公募した自動車部品メーカーのユーシンは、外務省の現役官僚（48）を社長候補としたそうです。

またこれと別に、応募者の中からソニー子会社で携帯電話向けＩＣチップを製造・販売する「フェリカネットワークス」取締役（48）を、副社長に就任させるそうです。

５月19日の臨時株主総会で２人を取締役に選任し、半年後をめどに社長、副社長に昇格させ、現社長（77）は会長もしくは顧問に就く予定だそうです。

 

社長候補となった現役官僚は、東大法学部卒で、外務省では領事局政策課長などを務め、現在はニューヨークの日本総領事館総務部長であり、東大時代は野球部の主将も務めたそうです。

ユーシンは昨年、体調面に不安のある現社長の後任社長を「年収3500万円以上（社長就任後6000万円以上）」、「英語堪能」などの条件で公募、1722人が応募したそうで、数人の候補を選んで競わせる方針だったのが、八重樫氏が適任と判断して絞り込みを早めたようです。

 

外務官僚の手腕を見てみたいものですね。

[yoc1234さん]

おはようございます。

すばらしい社長選出ですが、今後どうなるか見守りたいですね。

こういう会社が増えるでしょうね。

[TAROSSAさん]

yoc1234さん こんばんは｡

経歴を見る限り､素晴らしい人が応募してきたようですね｡

お手並み拝見ですね｡

[かにたまさん]

こんばんは

なんだかんだいってやはり東大はすごいです｡

普通の人だったらﾌﾟﾚｯｼｬｰに押し潰されちゃいそうですけど､どうなんでしょうね

おてなみ拝見ですね(* '∇')/

[TAROSSAさん]

かにたまさん こんばんは。

東大卒の人全てがすごいとは思いませんが、優秀な人は多いんでしょうね。
今回選ばれた人は、プレッシャーを上回るヤル気が見てとれたからこそ選ばれたんでしょうね。

話題性だけでなく、ぜひ実績を残してもらいたいですね。