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映画ずきのしんちゃんさんのブログ

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あまりおめでたくないNY

新年改まって、今年はねずみのように多産な年になってほしいところ。だが、おとそ気分の日本をしり目に、海の向こうは寒い風が吹き荒れている。2日のNYダウは220ドルの大幅安で直近の下値13092を割ってしまった。このため、改めて11月末の12724ドルの下値を試しにいくことになるだろう。日足の一目均衡表は、基準線も転換線も雲の下も抜けてしまっており、MACDもゼロを割り、ボリンジャーも-2σの手前まで下げ、すべての指標が下向きだ。週足も基準線、転換線を割り雲に突入、MACDもゼロぎりぎりで、週足のボリンジャーも下向き。
しかしさらに気にかかるのは長期のトレンドを示す月足。なんとかまもってきた転換線をついに下に大きく割ってしまい、上昇トレンドはひとまず終わった感じだ。MACDも2005年以来はじめてシグナルをデッドクロスし、ボリンジャーも-σを割って、RCIも急速に下降中。数年続いてきた上昇トレンドは終焉を迎えたと考えざるをえない。
ISM製造業指数が03年以来はじめて50を割ったため、サブプライムに端を発した不安が、ついにアメリカ経済の実態におよび、12月にはリセッション入りしたという意見もでているようだ。しかし一方では原油があがっており、インフレの危険も高まっているため、スタグフレーションになって、政策当局の政策も手詰まりに陥る可能性が現実のものとなりつつある。
アメリカ経済がリセッション入りするということになれば、金利も下がり、金利差が縮小するため、ドル安が進むのは当然で、いずれそのような方向に進むことを予想していたが、それにしても驚くべきスピードで為替が円高ドル安に振れた。現時点で一気に110円を割り込む動きになっており、12月初旬の110.64を割り込んでいるので、107円をめざして下値をトライすることになりそうだ。ボリンジャーも-σまで落っこちており、日足でもドルの戻しの局面は終わって、ドル安方向が明確になった。
ここでも気になるのは、月足でも雲の下限線の109.78すら割っており、この近辺を守れないと、さらに下げてゆく可能性があり、事実ボリンジャーも-2σ近くまで下げて下に大きく開いており、月足のMACDもゼロを割る寸前である。悪くすると2005年の101-102円近辺までさげてゆくかもしれない。
これだけ悪い材料がそろうと、日本は、売り方優勢にならざるをえないであろう。少しは猪突猛進して買い支える人がいないと、どどっと崩れてしまうかもしれない。長期トレンドでみると、まずは14700円をなんとか守りきれるかどうかが当面重大なポイントだろう、もしそれが崩れれば2006年の安値14000円あたりが防衛ラインになってしまう・・・
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