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映画ずきのしんちゃんさんのブログ

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まだ足をのばしても底についた感じがしない・・・

NYは上げ下げ波乱の末、65ドルとちょっと上がって13232ドル。しかし日足基準線(13252)に届かず、日足のMACDもいよいよマイナスに転落。週足の基準線(13358)も割り、月足の基準線(13261)も下まわり、週足の転換線は基準線を下抜けているので、下げ基調がいよいよ明確になっているような気がする。
 結局、アメリカの政策当局の現在の対応策は、今のところ市場に信頼されていないのではないだろうか。サブプライムの傷が白日の下にさらされるには、年明けのシテイの様子だけではなく、金融機関全体の次期四半期の結果をみる必要があるといった指摘もあるようで、まことに気が重い。どこかの国でかつて見たように、公的資金による救済といったことろまでいかないとやはりだめなのかもしれないなあと思ったりする。

 ドル円のチャートは、月足、週足は依然円高方向にしかみえない。日足はドル高方面に進んできているものの、節目になっている113前後が重く、うわ抜けないでいる。日足では雲の下限につっかけて押し戻されている形になっていて、これ以上のドル高はなかなか重いような感じ。万一ここをドル高に抜けてくるようなら、基調が変わったと考えねばならないかもしれないが、この局面でドルが信任されてゆくという気はどうもしない。

 日経平均は、ダウが少し上がったのにもかかわらず、ずるずるずるずる下げるていたらく。上髭までつけた陰線で、日足のMACDもさらにマイナスに沈下している。チャートを冷静に見る限り、素人目にも、あてのない下値さぐりの展開だと思えてならない。下げ止まった感は今のところさっぱりしない。
 評論家の中には、NYはたいして下げていないのに、日経平均がこんなに下げているのはおかしいという人がいるようだが、日本の政府自身が、経済成長を大きく下方修正し、景気回復が家計部門に波及するのは難しいと認めている有様。それでいて改革シナリオひとつでてこないような状況である。これで内需株が買えるはずもなく、アメリカ経済がどっと減速する危険があって、ドル安に振れれば、ダブルパンチになるかもしれぬ輸出産業に今資金を投じることも難しい。そんなことはない、円安でも輸出産業は大丈夫という人もいるが、確かにそうかもしれないが、積極的証拠をみるまではなかなか信用し難い。そもそも株価は巨大な集合知そのものなので、株価が根本的に「間違っている」というには、きちんとした根拠があるべきだと思うのだが。むしろ、日本のマーケットは、日本の経済の脆弱性を踏まえて、NYの下げトレンドを先取りし増幅してうごいていると考えるほうが素直なのではないだろうか・・・
もっとも、夜明けの前が一番暗いというから、ここまで悪い材料ばかりなら、底を叩くのももうすぐだろうとはかない期待はもちたい。でも、まだ足を下にのばしても地に着かないような感じだ。
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登録日時:2007/12/19(19:30)

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