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韓国のインタゲ政策。円高≠内需拡大。

 インタゲ政策を導入済みの国はインフレ率が安定し、より高い経済成長率を達成している(IMF、S.ロジャー)、、そうです(これは成長率が潜在成長率近辺で安定しやすくなるので、当然と言えば当然の帰結なのですが、、)。

 マスコミ論調も、円高→為替介入を!、でなく、金融緩和を!(正確には量的緩和拡大)、とならねばダメでしょう。
 今やインドネシアも採用しているインタゲ政策。 為替介入に偏重した日本のマスコミ報道の不可解さがはっきり分かります。

ーーーーBaatarismの溜息通信より(ウオンレートが適正か否かはともかく)

韓国はリーマンショックにも関わらずマネーストックをほぼ一定の割合で増やし続けているのに対して、日本は2007年以降、ほとんどマネーストックが変化していません。

これでは、外国為替レートに大きな差が出るのは当たり前だと思います。

ちなみに、韓国はインフレターゲット採用国で、ターゲットはコアCPI(日本で言うコアコアCPI)3%±0.5%です。そしてインフレターゲットを採用してからは、インフレ率は安定しています。

このような金融政策が、マネーストックの安定した増加に寄与しているのでしょう。その結果、安定したウォン安にも繋がっていると思います。

、、、、韓国はインフレターゲットを軸とした金融政策により、マネーストックを安定して増大させることでインフレ率をマイルドインフレで安定させ、通貨は割安な水準で落ち着き、韓国企業はウォン安の恩恵で国際競争力を伸ばしました。

一方、日本は裁量的な金融政策の結果、マネーストックは増大せず、デフレも長期化して、通貨は割高な水準で固定してしまい、日本企業は円高で国際競争力を落としていると言えるでしょう。

(中略)

もし日本が輸出で稼ぐという考えを捨てたとしても、円高は日本の企業にとって不利です。
何故ならば、円高になれば輸入品の価格が下がりますから、国内市場においても外国企業が有利となり、国内企業は不利になります。
輸出がほとんどない農産物についても、やはり輸入が有利になりますので、本来なら国内で生産できるはずの「必要のない農産物」を海外から売りつけられることも多くなるのではないでしょうか?
このような状況を内需拡大と言うべきなのか、僕には疑問です。

(中略)

考えてみれば、内需拡大というのもよく分からない言葉ですね。
一般的には輸出主導との対比で使われることが多い言葉ですから、日本企業が輸出に頼らずに国内市場で十分利益を上げられるようにするのが内需拡大なのかなと思いきや、円高で内需拡大と言ってしまうと、国内市場でも海外企業が強くなってしまうので、日本企業も国内市場で十分利益を上げられなくなってしまいます。そうなると、国内労働者の賃金低下や失業率増大が起こり、国内消費は低下してしまいます。つまり内需は縮小してしまうわけです。
ーーーーーーーー

 国内経済の実力以下の通貨安にすれば、内需も外需も拡大し好景気化(過熱化)。 その逆では、内需も外需も停滞しデフレ化。 
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登録日時:2010/11/02(01:09)

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