ひさっちさんのブログ

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デフレ加速!東京~大阪間の夜行バスが500円

デフレの加速の影響か、とうとう東京と大阪を結ぶ夜行バスに500円なる破格の料金が登場。

席数はあまりないとはいえ、500円ってあまりにも安すぎだろ。

でもいきすぎた安売りも考えもんなんよね
安売りしすぎたら消費者は一見良く見えるけど、デフレを助長し、そのつけは回りまわって自身が働く会社の業績を圧迫し、その結果自身の給料が上がらなかったり下がったりするわけでもあるんだけどね。
企業は安易な安売りをしないって事もデフレ脱却には必要だと思うんだけど、現実はそう簡単にいかないんだよな。





競争激化の夜行バスに新サービス続々 豪華カプセル式シートや東京-大阪間500円も
http://news.livedoor.com/article/detail/5004818/

安価で便利な夜行バス。快適でリッチな時間を過ごせる新しい設備や、低価格をウリにしたサービスなどが続々と登場。

 ビジネスマンの出張時や、家族旅行などでも便利で安価な交通手段に夜行バスがある。通常の観光バスと同じシートタイプの4列シートがお馴染みだが、ブランケットやトイレ付き、女性専用シートなどはもはや定番となっており、最近では個性的なタイプのシートやインターネット接続が出来ることをうたったバスなど、新しいサービスが続出している。

 2001年の改正道路運送法施行により、バス事業の免許制から許可制への移行など規制緩和が行われ、貸切バス業界では、新規事業者の参入が相次いだ。これにより競争が激化し、低価格化やサービスの充実などで差別化を図る企業が増えている。

 高速バスを運行する「WILLER TRAVEL」では、独立型2列シートが7月23日から登場。座席がシェルになっており、半個室状態の空間が用意されている。価格は通常プランで東京―大阪間が9800円~11800円。また同社では、バスを降りたらホテルに直行し、そのままチェックインできるプランも提供している。

 一方、低価格サービスとして、平成エンタープライズの「VIPライナー」では、東京-大阪間の場合、4列シートの価格帯は4000円前後だが、片道わずか500円という「限定ワンコインシート」が提供されている。1乗車日につき1人1席のみの予約で、座席、乗車日、席数などは不定期で発表される。常時ウェブサイトをチェックする必要があるが、タイミングさえ合えば、超お得な商品だ。

 眠っている時間を利用して、目的地へ到着するという効率の良さが魅力的な夜行バス。厳しい競争の時代を迎え、そのサービスは低価格と快適さの2極化を見せている。
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2件のコメントがあります
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    ひさっちさん
    2010/9/14 15:41
    橋龍さん こんにちわ

    >ここまで安くなるとかえって怖くて乗れません。まあ、話題づくりだとは思いますが。

    客寄せパンダなんでしょうが、安過ぎて怖いです
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    ひさっちさん、こんばんは。

    ここまで安くなるとかえって怖くて乗れません。まあ、話題づくりだとは思いますが。

    また、お邪魔します。