空人さんのブログ
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もったいないです。
空人さん
更新:2007/12/10 11:59投稿:2007/12/7 22:28
何だか最近、食品の賞味期限・消費期限の改ざんがボロボロ出てきます。
自分は、賞味期限切れでも食べます。
消費期限切れでも1日、2日ぐらいならクンクンとにおってみていけそうなら、とりあえず食べてみます。（危険）
でも、販売している業者にとって見れば賞味期限・消費期限を守らず販売するのは消費者の信頼を裏切ることになるので、廃棄処理か肥料・家畜のえさにするしかない。
肥料・家畜のえさになるならまだしも、廃棄処理は･･･。
食べ物は、命の結晶です。
例えば「ししゃも」賞味期限切れで廃棄してしまえば親シシャモだけでなく卵のシシャモも含め大量虐殺です。
例えば「とうもろこし」食べてる部分は全部、次の生命です。
あまりにも、粗末にしすぎてる日本の社会。
そうせざる追えない販売業者。（偽装は明らかに悪いけど何とか解決策はないものかな？）
そこで提案①
「賞味期限切れです。それでも構わない人は買ってください。」と堂々と宣言して売る。そのための法律を･･･
これは無謀かな？
そこで提案②
海外には飢えで亡くなる方が非常に多い国があると聞きます。その国に「賞味期限切れだけどそれでもいいですか」といったら、「別に少々賞味期限が切れてるぐらいならありがたくいただきます。」という事もありえそうな感じ。
ただ、ＷＨＯなどが駄目といいそう。
これも極めて困難。
でも、そんなこといってたら、いつまでも日本のような国は廃棄処分し、食糧不足であえぐ国は飢えの問題に悩まされる。
人間を含め動植物の命が･･･。
そこで提案③
提案②とかぶるのですが、あえて北朝鮮に賞味期限切れ商品を援助。北朝鮮のトップはどうか知れませんが、市民は食糧難で苦しんでるでしょうから、ありがたく受け取ってくれるかもです。そして市民を中心に親日感が高まり、北朝鮮ＴＯＰもそれに応じなくならない状況になり仲直り。これはいい。
（ただ、北朝鮮のＴＯＰが本当に腐敗していれば、おいしいとこだけはＴＯＰが独占してしまうかも。そして、日本のイメージを悪くするために食品が腐るのを待って日本がこんなもの送ってきたよと悪用されす可能性あり。）
どうすればいいんでしょうね？
なんか、画期的なアイデアがないものでしょうか？
今日は真面目なお話でした。
私も、賞味期限切れでも食べるものはあります。
特に、一人暮らしだとそんなの多くなっちゃうんです。
賞味期限切れといえば、冷凍庫に放り込んだままの「シチュー」「魚」「肉」等々分からなくなったものもあります。
賞味期限がせまり割引になってる肉・魚などを結構大量に買って持ち帰り冷凍。
賞味期限は完全に切れているのですが、温めて食べてます。
今のところ大丈夫なのですが・・・
怖いことしてるのでしょうかね。
”こんな日本に生まれて幸せ”と思うのは小生だけでしょうか。
企業も必死ですよね。一度、間違いを起こせば命取りですので。
小生宅は、両親が野菜や米などの農家を営んでいます。
ですから、こんな問題が出るのは心が痛みますね。
賞味期限は、企業を守るために人間が決めているものだと思います。
人間が決める以上、完璧なものはないと思います。
ですから、”間違っても企業を守る”ということで安全サイドで考えるのは致し方ないことかと思います。
手があるとすれば、食べ物本来の”消費期限判定装置”を作ることだと思います。
既に、どこかの企業では研究しているのではないでしょうか。
こんな研究なら、小生もやってみたいですね。
このアイデアすばらしいですね。感動。
自分も研究したいです。
”消費期限判定装置”を作って、もし判定に欠陥があったらと考えると、すごくリスクのある事業になりますが･･･。それでもやるんだという勇気のある企業が名乗りをあげて欲しいですね。
＞もし判定に欠陥があったらと考えると、すごくリスクのある事業
その時は、”消費期限判定装置”の”診断装置”を作りましょう。
これで一石二鳥です＾ ＾〞
”診断装置”に欠陥があった場合は･･･
”診断装置改”を作ればよい。
すごいビッグビジネスになること間違いなし！？