あさっての投資家さんのブログ

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高齢者の行方不明のニュースで思う

100歳を超える高齢者の行方不明者が全国で何十人もいるそうですね。 
日本の平均寿命が短くなるのはさておき、
問題は家族が公的年金を騙し取っていたケースも多いのではないかという点。
(確か、一番初めにニュースになった家族がこのケースだったと思います)

ただでさえ年金の財源が厳しく、税金でまかなっている部分もあるというのに…
所在や安否確認のとれない場合は、記念品や年金は渡さないように出来ないものなのでしょうか?
(公的年金制度に詳しい方、解説お願いします!)

蛇足:
さすがに公的年金でマスター・キートンみたいなプロの調査員を雇うと、
逆に財政を圧迫しそうでボツでしょうが。(失礼しました!)
合理的な対策は必要ですよね。
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8件のコメントがあります
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    ナイス橋本・龍太郎さん、こんばんは。
    コメントありがとうございます。

    >基本的には地方自治体のまた、住民登録から追っていくしかないと思います。これを機会に国民総背番号導入の議論が本格化するのではと思っています。

    国民総背番号導入も一つの手ですね。
    ただ、本当に管理できるの? プライバシー守れるの? という不安が残ります。
    その人が生きているという確証がとれる合理的なやり方があれば良いのですが…
    たとえ100%確実でなくても、少なくとも不正は困難なレベルの仕組みが必要ですよね。
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    花育星人さん、こんにちは。

    >行き先が分からないとか、とても不思議ですよね。

    そうですよね。高齢者がどこかに行くってことが考えにくいです。
    親戚の家にいったにしろ、その親戚と音信不通とは…。

    >年金だけでなく、
    >書類さえ整っていれば国からお金じゃんじゃん貰える制度はいっぱいあります。
    >法人や団体向けの各種補助金なども、用途を厳密に制限したら、
    >もの凄く支出が減ると思います。

    事業仕分けはまだパフォーマンスの部分がありますから、
    根本的な仕分けをもっとどんどんする必要がありますよね。
    補助金をいったん全て白紙化するのもありかもしれませんね。(非難の嵐になりそうですが…)

    >産業振興だの、雇用を守るという名目の補助金に関しては、
    >やりたい放題なのが現状なんじゃないかと私は思っています。

    これまで行政は、PDCAのプランとドゥのみやっていたので、
    これからはチェックとアクションをもっとしていくべきですよね。
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    あさっての投資家さん、こんばんは。

    基本的には地方自治体のまた、住民登録から追っていくしかないと思います。これを機会に国民総背番号導入の議論が本格化するのではと思っています。
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    株育男さん
    2010/8/8 19:30
    こんにちは。

    行き先が分からないとか、とても不思議ですよね。

    年金だけでなく、
    書類さえ整っていれば国からお金じゃんじゃん貰える制度はいっぱいあります。
    法人や団体向けの各種補助金なども、用途を厳密に制限したら、
    もの凄く支出が減ると思います。
    産業振興だの、雇用を守るという名目の補助金に関しては、
    やりたい放題なのが現状なんじゃないかと私は思っています。
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    montontonさん、コメントありがとうございます。

    >生存確認は年1回の葉書による照会だけですね。

    なるほど、そうなのですか。
    情報、ありがとうございます。

    >高齢者だけが問題ではなくて、
    >もっと若年でも家族が生存の葉書を出して不正受給しているかもしれません。

    確かに、代筆による不正はし放題ですね。
    亡くなったときに暴かれるとは想いますが。

    >4000万人の年金受給者に面談することは不可能であり、
    >生存の痕跡を見つけ出す何らか別の方法が必要だと思います。

    確かに、そうでしょうね。
    今回の様に、自治体の高齢者記念品授与の際に連携してやるのも手ですね。

    >医療や介護の受診記録、納税記録、社会保険料納付記録、
    >クレジットカード利用記録、等々が一体管理できれば見落としは減ると思います。

    完全なチェックは無理でも、
    ある程度不正がしにくくなる仕組みであれば、効果は十分ですよね。
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    montontonさん
    2010/8/8 13:42
    年金受給者は約4000万人いて、
    生存確認は年1回の葉書による照会だけですね。

    高齢者だけが問題ではなくて、
    もっと若年でも家族が生存の葉書を出して不正受給しているかもしれません。

    4000万人の年金受給者に面談することは不可能であり、
    生存の痕跡を見つけ出す何らか別の方法が必要だと思います。

    医療や介護の受診記録、納税記録、社会保険料納付記録、
    クレジットカード利用記録、等々が一体管理できれば見落としは減ると思います。
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    ローズガーデンさん、こんにちは。
    コメントありがとうございます。

    >不思議というか今回のようなケースが続々出てきますね。

    これまでの調査が、ずさんだった面もあるようですが
    家族に面会を拒否されたら強制立ち入りできないという問題もあったようですよね。
    一件が着火点になったようですね。

    >インタビューで30年間逢っていません。どこにいるかもわかりません。

    >自分の親が何処にいるかわからないなんて考えられないですね

    >声を聞かせてあげたい 美味しいものを食べさせてあげたいと思うのが普通のはずが・・・

    家族である方々自身も、80歳を超える高齢者だったりして、
    あまり構っていられないのかな…と勘ぐってしまいました。
    私自身、家族とあまり付き合いが薄いかも…と若干反省です。(--;)

    >まだまだ出てくるような気がします。

    >もう少ししっかり調べて年金などを支給してほしいですね。

    そうですよね。
    本当にその家にいるのか、確認できないのであれば渡しませんよ、
    というのであれば、否が応でも面会できたのではと思います。

    >これで日本の平均寿命が変わってくるようで他の国からもいろいろ言われていますね。

    >本当に情けないことです・・・

    そうですよね。
    家族自体もお年寄りの所在が確認できない無関心社会とあっては、
    残念な思いです。
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    こんにちは

    不思議というか今回のようなケースが続々出てきますね。

    インタビューで30年間逢っていません。どこにいるかもわかりません。

    自分の親が何処にいるかわからないなんて考えられないですね

    声を聞かせてあげたい 美味しいものを食べさせてあげたいと思うのが普通のはずが・・・

    まだまだ出てくるような気がします。

    もう少ししっかり調べて年金などを支給してほしいですね。

    これで日本の平均寿命が変わってくるようで他の国からもいろいろ言われていますね。

    本当に情けないことです・・・