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ユリウスさんのブログ

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鳩山政権はもうもたない! -退陣の時期は?

 「人セム」のたまさん、玉川和正氏のBBS にアップされていた「人生のアンソロジー」がネタ切れになって、今後は「人セム」の中からたまさんが引っ張り出してこられることになった。しかし、この資源もまた有限だ。
 少しでもお役に立てばとの思いで、ネタの提供をできるだけしようと思う。
 読者のみなさんの暖かいおつき合いを期待致します。


 今回はその第一回目、『鳩山政権はもうもたない! -退陣の時期は?』(総理の指導力に大きな疑問符???)

クラウゼヴィッツ


『高い立場から行動を指導する一般的な原則と見解とは、明確な深い知見から生じた結果にほかならない。
 そして個々の具体的な場合に関する意見は、常にかかる原則ないし見解をいわば停泊地として、ここに碇を卸すのである。
          - クラウゼ・ヴィッツ -


 普天間基地移設問題の「高い立場からの行動を指導する一般的な原則と見解」とは何か? といえば、それはとりもなおさず、わが国の国土防衛を如何にするかということであり、国民の命と財産を如何に守るかである。それは現憲法下の自衛隊のあり方、日米安保のあり方を現政権が改めて示すことから、当然始められなければならなかった。
 国の最高権力者はまずこの原則を示し、その「明確な知見から生じ」たさまざまな選択肢の中から、国民に提示することから始めるのが手順というものだろう。これなくして米国も議論のしようがないであろう。普天間基地移設問題とはそういう命題である。

 だが、鳩山総理はそうはしなかった。命題を小さな(下位の)具体的な「基地を何処に移設するか」にしてしまって、対処しようとしている。クラウザ・ヴィッツは「個々の具体的な場合に関する意見は、常にかかる原則ないし見解をいわば停泊地として、ここに碇を卸す」と言っているにも係わらず。大所高所からの見解がなかったら、基地を何処へもっていくことも実現しないであろう。

 「こっちが嫌ならあっちはどう?」というようなことでは、地域住民は絶対ウンと言わない。総理は国を守る最高責任者である自覚が欠如している。これでは国を守ることはできない。


 巷では総理の言葉の軽さが問題になっている。首相の問題発言をいちいち数え上げたらきりがないから、ここでは取りあげない。拙い言説が多すぎるのであきれ返るばかりだ。
 加えて、政権内部と首相周辺に知恵者がいないのも致命的であるように見える。総理を支える人材が一人もいない、見えない。



 何も分っていない福島党首に対してはクラウゼヴィッツのこの言葉を投げつけておこう。
『戦争に含まれている粗野な要素を嫌悪するあまり、戦争そのものの本性を無視しようとするのは無益な、それどころか本末を誤った考えである。』
                        - クラウゼヴィッツ -

 鳩山総理も福島党首も本末を誤っている。本末を誤っては政治家失格といわざるを得ない。
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