カいさんのブログ

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トレーニングとレバレッジ



トレーニングの強度と効果の関係は、ギャンブルや投機におけるレバレッジの関係に似てる。

このグラフは一回ごとの期待値がプラスの場合に、資産の何%を投入しつづけた場合に、トータルしてどんな期待値になるか? というようなことを表した図である*1
横軸がどのくらいの額を賭けるか、縦軸がトータルリターンだと考えるとだいたいあってる。
グラフの左端、全く賭けなければ当然ノーリスク、ノーリターン。
期待値がプラスなので掛金を増やすに従ってどんどんリターンが増えていきます。
しかし!
ある点を超えるとリターンが下がり、さらにある点を超えるとせっかくプラスだった期待値がマイナスになってしまうんですね。
機能する手法を持っていながら破産するひとの原因がこれ。




それはさておき




身体能力を高める目的でトレーニングを行う場合も全くこのグラフと同じことが起こる。
この場合、横軸は運動強度、縦軸はトレーニングの成果だ。
これまたあたりまえだが、全く何もしなければ何にもならない。
そこからトレーニングの量を増やしていくとどんどん成果が上がってくる。
しかし!
ある点を超えると量を増やしても成果が出にくくなり、さらにやりすぎると身体を壊してしまうのだ。




ギャンブルや投機において、この最大の効果が出るポイントは、素人が想像するよりも遥かに小さい。
このグラフがどういう形をしているのかは未来が見えないと分からないので、自分がいかに有利でもかなり小さく張るのが必勝法となってくる。
また、大きく稼いでいる人が大きく張っているのを見ると、自分も大きく張りたくなるのだが、大きく稼いでいる人ってのはそもそもの資産が大きく、資産に対しては小さく張っている。
これを額だけ真似して大きく張ると大変な事態が起こる可能性があるわけだ。




これもトレーニングの理論と全く同じだ。
ハードなトレーニングをやって高い成果を出している人は、そもそもの身体能力が高く、外から見てハードなトレーニングに思えることも、余裕を持ってやっているのだ。
たぶんな!


*1: ここから持ってきました。すごく詳しいです。 http://www.geocities.jp/y_infty/management/k_formula_1.html
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登録日時:2010/05/05(00:00)

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