ひさっちさんのブログ

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「哀れでますますいかれた鳩山首相」…ワシントン・ポスト紙酷評

アメリカのワシントンポスト紙の酷評。

>「このショーの最大の敗北者は断然、哀れでますますいかれた(hapless and increasingly loopy)日本の鳩山由紀夫首相だった」

もうこんな言われ方して、なんというかね。。。。日本の恥を世界に知らしめているような。。。
ますますいかれたって。。。ひどすぎだわ

ちなみにこのルーピーという言葉。
基●外とかクルクルパーみたいな意味らしいです。

でもまあ自業自得だよね。

長年日米で協議を重ねてようやく合意にこぎつけた合意案を、対案もないまま綺麗事言って勝手に政局に利用してきたんだから、弁護のしようがないわ。

日本のオブラートに包んだ報道、そろそろ包み隠すの止めて世界でどう見られているのか、情弱な世代へはっきりとありのままを示す時じゃないのかね?マスゴミさんたち。




「哀れでますますいかれた鳩山首相」…米紙酷評
http://www.yomiuri.co.jp/politics/news/20100415-OYT1T00362.htm

 【ワシントン=小川聡】14日付の米ワシントン・ポスト紙は人気コラムの中で、13日に終わった核安全サミットに出席した36人の各国首脳たちがオバマ米大統領との近さを競い合ったとしたうえで、「このショーの最大の敗北者は断然、哀れでますますいかれた(hapless and increasingly loopy)日本の鳩山由紀夫首相だった」と鳩山首相を酷評した。


 コラムは看板記者のアル・カーメン氏の執筆で、「首相はオバマ大統領との公式会談を望んだとされるが、夕食会の席での非公式な会談が慰めとして与えられただけだった」と解説。

 米政府のこうした対応の理由について、「日米を分断している沖縄の米軍普天間飛行場問題を通じ、鳩山首相はオバマ政権の高官たちに、信頼できないという印象を植え付けた」と指摘した。さらに、「ますますいかれた」との表現は、「オバマ政権高官たちの評価」だとした。

 一方、コラムでは、「オバマ大統領と90分にわたり会談し胡錦濤・中国国家主席は勝者リストのトップに位置した」とし、大統領が胡主席に握手をしながらお辞儀する写真を掲載した。

(2010年4月15日11時12分 読売新聞)
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2件のコメントがあります
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    ひさっちさん
    2010/4/16 01:08
    (ゆ)さん こんばんわ

    珍しくテレビでこの問題取り上げた局があるようで、フジテレビの夕方のニュースで木村太郎氏がルーピーについて解説してます。
    ズバリ「パー」だとw

    外国なら自国の総理こんなこんな言われようなら暴動が起きているレベルですが、なぜか本当のことを言われているようで怒れない日本人。



    FNN 10-4-15 木村太郎氏が「loopy」を解説する
    http://www.youtube.com/watch?v=bSd2TdCx6Go
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    (ゆ)さん
    2010/4/15 22:30
    こんばんは。

    ふぅ~。。。情けない。
    これで最終的に、鳩ポッポが白旗を揚げたとします。
    米国はどう反応するのでしょうかね?
    1.ほらね。時間の無駄だったでしょ。今度からは勝手な行動とらないでね。
     と、寛容な態度をとる。
    2.この時間の無駄遣いをどうしてくれるんだ?
     代償として、他の案件も飲んでくれるよな?
     と、より強固に要求を迫ってくる。

    他にも色々考えられましょうが、、、
    どう転んでも、日本に良いことはない気がします。。。 orz