11/15の反省と明日の方針

[さふぁいあさん]

本日の相場：「売り需要なお強し」


アメリカはインフレ懸念後退で高く始まったものの寄り天。
おとといの上げはテクニカルリバウンドの域を出ていないことを確認。
日本は寄り付きこそ強く始まったものの後場に入り売り需要が湧く。
場中に出てくる中間決算や修正も悪いものが目立つ印象だ。
強かったのは資源株くらい、金融株は寄り高後垂れまくった。
個別では8795T&D、5711三菱マテ、6273SMCなどが逆行。
新興市場は強弱分かれたが指数は結構下げている。
売り禁解除組の4751CAや2497ngiは担ぎ上げの後崩壊。
4813ACCESSは悲しいくらいの分足だったのが涙を誘う。
超割高IPO3858ユビキタスは笑えるGDスタートでS安引け。
世の中そんなに甘くはないようだ・・・。



本日のトレード雑感

元々かなり強めの売りスタンスで相場に臨んでいたため、
前場は担がれまくってかなり苦しかった。
後場新興株を中心に売りで稼いだが気を抜くとすぐ担がれる。
最後の方で1833奥村組空売りでちょっとボーナスもらって終了。
今日は難しかったなー。



11/16の見通しと心構え

アメリカはCPIと連銀製造業景気指数が出てくる。
昨日のPPIを見る限りCPIでの波乱はなさそうなので、
需給による上下動がはっきりと表れそうな相場になるだろう。
もう一度下値を試しに行くと見ているが、果たして。
日本も基本売りスタンスですが、明日の朝考えます。
おつかれさまでした。