天地人さんのブログ

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2010年3月25日(記録のみ)

日経平均 ; 10828.85 (+13.82、2日続伸)
TOPIX ; 952.13 (+0.16、2日続伸)
JASDAQ ; 53.58 (+0.10、7日続伸)
マザーズ ; 445.28 (-6.64)
ヘラクレス ; 622.80 (-6.01)

続いて木曜日も記録のみ。マザーズ、ヘラクレスの連勝がついにストップ。東証一部<新興から東証一部>新興へシフトするきっかけの日になるんでしょうか。

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株式市場は円安進行も個別物色の色彩強まり日経平均は小幅続伸
3月25日(木)15時37分配信 サーチナ

 25日の東京株式市場は、円安進行もポルトガルの財務格下げのためとあって、週末に開かれるEU首脳会議次第ではひと波乱あるとの警戒感に加え、アジア株安も上値を抑える格好となり、日経平均株の大引けは13円82銭高の1万828円85銭と小幅続伸にとどまった。

 東証1部の出来高概算は19億259万株。売買代金は1兆3183億6000万円。1部上場1682銘柄のうち、値上がり銘柄数は643、値下がり銘柄数は896。また、東証33業種別指数で値上りは、その他製品、繊維製品、機械、不動産、化学、電気機器、精密機器、輸送用機器、卸売、銀行など12業種。一方、値下りは空運、小売り、鉱業、ガラス・土石、倉庫運輸関連、石油・石炭、サービス、水産・農林、その他金融、海運など21業種だった。

 業種別の値上がり率1位の「その他製品」を牽引したのは、河合楽器製作所 <7952> 、兼松日産農林 <7961> といった低位株のほか、裸眼3D対応の新DSを2010年度中に発売の任天堂 <7974> 、中国関連として香港などアジア地域への積極出店が材料視されサマンサタバサジャパンリミテッド <7829> がストップ高と、値動きのいい新味の材料株物色が旺盛だった。

 円安を素直に好感する形で、キヤノン <7751> 、リコー <7752> が高値更新となるなど、精密機器が堅調だった。

 また、極洋 <1301> 、鬼怒川ゴム工業 <5196> 、ツガミなどが高値更新となるなど、主力株の動きが鈍くなるなか、低位材料株物色が続いた。(情報提供:日本インタビュ新聞社=Media-IR)

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