TIW藤根 靖晃さんの日記

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【ジェイ エフ イー ホールディングス】下期の粗鋼生産数量…

下期の粗鋼生産数量は、ピークの9割程度までの回復を見込む

<株価は調整気味ながら押し目買いが有効>
同社の株価は昨年高値を目前にして若干調整気味ながら、押し目買いが有効と考える。鋼材出荷数量が同社計画を上回って推移しており、アジア向け鋼材輸出価格も回復してきている(数量増と価格上昇で、昨年10月時点の同社計画に対して240億円の経常利益増額要因と予想)。円高や高炉火災等による利益減を織り込み、10/3期の経常利益見通しを同社は据え置いているが上回る可能性が高い。11/3期は、主原料価格やひも付き価格交渉などの不透明要因があるものの、数量面では10/3期下期水準が確保されると予想。造船等の非鉄鋼事業の利益も改善しており、11/3期の経常利益は、ピークの半分レベルに達する回復をTIWは予想する。

<下期の粗鋼生産数量は計画を100万トン上回る見込み>
1月29日に10/3期3Q累計(4-12月)業績を発表。主力の鉄鋼事業の経常利益(四半期ベース)は、1Q(4-6月)▲768億円、2Q(7-9月)44億円、3Q(10-12月)424億円、4Q(1-3月)予想499億円と順調に回復する見込み。新興国の旺盛な鋼材需要増に同社は輸出を拡大して対応、10/3期下期の粗鋼生産(単独ベース)は従来予想の1,300万トンを100万トンほど上回り、ピークの9割程度まで回復する見通し。停止していた二基の高炉のうち一基を本年2月から再稼動。鋼材の需要・供給の両面で、中国の影響度が大きくなってきたことがリスク要因。(佐藤 謙三)

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コンテンツ提供元 : 株式会社TIW http://www.tiw.jp/
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登録日時:2010/02/02(16:10)

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