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1/30 参戦

【取引銘柄】
(買)第一三共 300株 1,889円
  
【ポートフォリオ】
・第一三共 300株 1,889円→1,882円 -3,200円
 
(含み益-3,200円 実現益+0円 余力120万円)
 
結局の所、日本市場の騰落を決定するのは『ドル円相場』ですね。
今年に入ってから円高が一服していた所に、再び1ドル90円を割り込んでから雲行きが怪しくなり、今日の大幅下落となりました。
しかし、先ほど発表された米GDP速報が+5.7%となり、市場予想を上回ったことを受けて、現在は1ドル90円台後半まで戻しています。
このまま1ドル91円台の水準を保つことができれば、週明けの日本市場もリバウンドする可能性が高いでしょうね。
 
私の方は、今日、第一三共が好決算が発表されたにもかかわらず下落しているのを見て、ついに買い参戦しました。
今日発表された3Q決算では、インドルピー相場の改善でランバクシー社のデリバティブ評価損が改善したことにより、当期利益予想が400億円→450億円に上方修正されています。
・ロイターの記事
http://jp.reuters.com/article/jpSubCompanyNews/idJPnTK037337220100129

 
もっとも、決算や見通しの内容が市場予想の期待を上回るものではなかったという話もあり、それが失望売りにつながったという見方もできます。
ただし、個人的には失望するほどの内容ではないと感じますね。初めからさほど期待していなかった、というのも大いにありますが。
それより、主力のオルメテックの売上げが予想を下回ったということが大きなマイナスであるように感じます。
また、昨年発売された期待の新薬プラスグレル(エフィエント)の売上げが12億円と、立ち上がりが遅れているのもマイナスです。
 
それにしても、第一三共はとにかくランバクシー社に振り回されている、という印象が強いですね。
今回の上方修正にしろ、「インドルピー相場の上昇による、ランバクシー社のデリバティブ評価損の改善」などという、本業とは関係のない一時的な要因でしかありません。
これで、もし、インドルピー相場が逆に振れれば、今度は下方修正もあり得る、ということでしょう。“爆弾を抱えている”という印象を受けますね。
もっとも、オルメテック、プラスグレルという2大成長エンジンを擁し、ランバクシー社のジェネリック事業展開による「医療費抑制とジェネリックの普及」という大きな潮流への布石を打ったこと、
これらにより、重大な「2010年問題」に対しては、大手製薬企業の中で最も対応が完了しているのが第一三共ではないかと評価しています。
ランバクシー社に関する懸案が片付き、ジェネリック事業が軌道に乗れば、中期的には国内首位の武田薬品に追い付くことも不可能ではないように思えます。
 
 
「さて、戦闘開始だ~」




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登録日時:2010/01/30(01:08)

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