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太陽光パネル1万枚、送電研究 山梨県北杜市

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太陽光パネル1万枚、送電研究 山梨県北杜市 2009年12月06日
太陽光発電 , 北杜市 , NEDO:首都圏への送電が始まり、実際の効率や運営面での問題点が出てくるようだ。不安定な太陽光発電がいかにしたら、使えるシステムになるか見えてくる。(Y)

世界の太陽光パネル1万枚、送電研究始まる
太陽光発電の実証研究施設(4日、山梨県北杜市で、読売ヘリから)=上甲鉄撮影
 山梨県北杜市の太陽光発電施設で、日本を含む米国や英国など9か国・地域の太陽光パネル24種類、計約1万枚で発電した電力を首都圏へ送電する研究が始まった。

 施設では、独立行政法人「新エネルギー・産業技術総合開発機構」(NEDO)が、北杜市とNTTファシリティーズに委託して世界各地の太陽光パネルの発電効率や特性を比較する研究を行ってきた。

 今回の研究では、実際に東京電力の送電網を使い、天候の変化で出力が不安定になる太陽光発電の課題を克服できるかを調べる。送電は3日から始まり、発電出力は1800キロ・ワット。一般家庭約600軒分の電力が賄える。

(2009年12月4日16時23分 読売新聞)
2件のコメントがあります
  • イメージ
    黒鮪殿下さん
    2009/12/6 10:45
    yocさん こんにちは

    空からパネルを見るとレゴブロックの様ですね。

    山間部の何もないだだっ広い地形と言うのは、工夫次第でいくらでも役に立つようです。
  • イメージ
    yoc1234さん
    2009/12/6 13:16
    黒鮪殿下さん   こんにちは。

    首都圏への送電といいながら、たった600軒分では北杜市の一部しかまかなえません。よくよく考えると小さいです。日照時間も多い地方で丁度良かったのでしょう。尾鷲や房総では台風で飛んでいきます。風力発電の風車も風が強すぎると飛んでいきかねないでしょう。
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