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米国：雇用統計サプライズ
yoc1234さん
更新:2009/12/5 09:31投稿:2009/12/4 23:16
米雇用統計、米非農業部門雇用者数、失業率：雇用統計で通信社までも間違えるような激減の雇用者数減少数一桁違う。失業率は10％と多いながらも予想を下回った。ドル円も８９円台と円安が進んでいる。来週は日経平均１１０００円の声が聞けそうだ。意外なサプライズ。
訂正：11月の米非農業部門雇用者数は‐1.1万人、失業率10％＝労働省
2009年 12月 4日 22:47 JST
＊訂正：速報の米非農業部門雇用者数は「‐11万人」を「‐1.1万人」に訂正します。
［４日 ロイター］ 米労働省が発表した雇用統計は以下のとおり。
（単位：1000人）
11月 10月 10月速報 9月 9月前回 8月 7月
非農業部門雇用者増減 -11 -111 -190 -139 -219 -154 -304
失業率（％） 10.0 10.2 10.2 9.8 9.8 9.7 9.4
平均週間労働時間 33.2 33.0 33.0 33.1 33.0 33.1 33.1
製造業労働時間 40.4 40.1 40.0 40.0 39.9 39.9 39.9
─残業時間 3.4 3.3 3.2 3.0 3.0 3.0 2.9
時間当たり賃金（ドル） 18.74 18.73 18.72 18.68 18.67 18.66 18.59
増減率（％） 0.1 0.3 0.3 0.1 0.1 0.4 0.3
業態別雇用者数増減（単位：1000人）
11月 10月 10月速報 9月 9月前回 8月 7月
民間部門合計 -18 -157 -190 -100 -179 -166 -246
財生産 -69 -113 -129 -95 -114 -130 -116
建設 -27 -56 -62 -53 -68 -66 -69
製造 -41 -51 -61 -41 -45 -55 -41
サービス 58 2 -61 -44 -105 -24 -188
商業・輸送・公益 -34 -60 -66 -56 -66 -28 -84
卸売 -12 -3 -8 -7 -5 -6 -14
小売 -15 -44 -40 -40 -44 -21 -45
輸送・保管 -5 -14 -18 -10 -18 -2 -25
情報 -17 -1 -1 -1 3 -5 -11
金融取引 -10 -10 -8 -11 -9 -23 -14
不動産・リース -4 -4 -2 -2 -2 -4 -2
専門職 86 38 18 24 3 -6 -31
人材派遣 52 44 34 17 7 3 -6
レジャー・接客 -11 -36 -37 13 -2 -14 1
政府 7 46 unch -39 -40 12 -58
エコノミスト予想（ロイター調査）
非農業部門雇用者増減 -130,000
失業率 10.2 pct
時間当たり賃金増減 +0.2 pct
平均週間労働時間 33.1 hours
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これはすごいサプライズです。
大変な事になりましたね。
指数関連全て買いです。
ただし、ここで気をつけなければならないのは、ほとぼりが冷めたころ全て売りに変わる事です。
ひょっとすると１０１円いくかもしれません。
株価があがり、相乗効果でドル円が買われます。
そうなれば１２０００円どころではないです。
来週の月曜日は１１０００円いくかもしれません。
そうなると、売りを立ててた人は大変です。
総崩れでしょう。
流れが大きく日本株に向いてきました。
年末までは非常に堅調に推移しそうな気がしてきました。
やはり、外国人投資家が日本株買いを強烈に実施しているような気がします。
ダウ急落してますけど、何かあったのでしょうか？
為替が追い風で日本株はあがるのか？
少しあやしいです。
そうですね、外国人はこれで日本株が割安に見えるでしょう。
益々買いやすいです。
日本株が円高で輸出がだめになるように、米国も同じです。
ドル高が１時過ぎに急速に進み、金が大幅下落、原油も下落となり、下げてしまった。
日本は円安ですから問題ない。